マクドナルドきっかけで紙ストローへの不満高まる 紙ストローより好評な「草ストロー」なぜ普及しないのか?

紙ストローの代わりになり得る「草ストロー」
草ストローは、ベトナムホーチミン市(サイゴン)の郊外で長年栽培されてきた、
カヤツリグサ科の「レピロニア」と呼ばれる植物の茎を原材料にしたもの。
見た目はナチュラルで、なめらかな肌触りとのこと。
現在、すでに全国250店舗以上の飲食店で導入されています(2022年3月時点)。

草ストローにはどのようなメリット・デメリットがあり、なぜ紙ストローのように大手飲食チェーン店が導入に踏み切っていないのか――。
販売元HAYAMIの代表で、東京農業大学の学生でもある大久保夏斗さんに取材しました。

「紙ストローより良い」という声も

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2211/01/news144.html