県警は、住居の敷地に侵入し、入浴中の女性を撮影した30代の男性巡査を停職6カ月の懲戒処分にしました。男性巡査は県内の公共交通機関などで「盗撮を数百回繰り返した」と話し18日付で辞職しました。

県警によりますと男性巡査は新上五島署勤務だった今年7月と8月に2回、入浴中の女性を撮影する目的で町内の同じ住宅の敷地に侵入し、窓越しにスマートフォンで撮影。8月に住居侵入の疑いで逮捕・送検されました。女性との面識はなく、業務上存在を知り「入浴中の女性の姿を見たかった」と供述しました。

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