ノンケ好き女装男子（ゆうたろう）に添い寝＆下半身をまさぐられ...『来世ではちゃんとします3』第2話が"切なキュン"
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ドラマ『来世ではちゃんとします3』（テレビ東京系、毎週水曜深夜0時30分～）第2話で、ノンケ（同性愛者から見た異性愛者のこと）好きな女装男子の切ない恋模様が描かれた。彼が、「処女しか愛せないセカンド童貞」な男子に添い寝し、さらに下半身をまさぐるシーンにドキドキ......！
ドラマ『来世ではちゃんとします』は、漫画家・いつまちゃんの同名コミックが原作。2020年1月にドラマ化され、2021年8月にシーズン2、2022年元日にスペシャル版が放送された人気シリーズだ。激務かつ低賃金なCG制作会社・スタジオデルタを舞台に、シーズン3では、5人のセフレがいた従業員・大森桃江（内田理央）と、イケメンな同僚・松田健（小関裕太）が恋人同士になったその後が描かれる。
1月11日深夜放送の第2話で、スタジオデルタの従業員であるセカンド童貞・林勝（後藤剛範）の自宅を、彼に恋する女装男子・栗山凪（ゆうたろう）が訪ねてきた。寝言で元カノの名前を呼び続ける林のことを複雑に思いながらも、彼と一緒に眠ることになった凪は嬉しそうだった。そんな凪が、目が覚めた林に抱き着いて股間をまさぐる展開もあった。さらには、林のズボンを下ろして......!? 互いを意識し合う男子たちの「触れ合い」に加え、実は林の家に泊まりに来ていた松田が、林と凪のすぐ近くにいるシチュエーションにもドキッとさせられる。
元カノが忘れられずに凪の好意に戸惑う林と、林の心情を理解しつつも恋心を抑えられずに葛藤する凪。そんなふたりのハグのシーンは非常に切ない......！ 悩める男子たちの恋の行方に今後も注目だ。
