クリスマスの夜に…慶応大卒の経産省キャリア官僚「カフェ個室で知人女性へ睡眠薬」卑劣わいせつ行為
https://news.yahoo.co.jp/articles/83b02c6dc51ade9b976a0fc1bbbb8ecb0ad7a789
「トイレに行ってくる」

女性が個室から出た直後のことだったようだ。男は彼女のグラスに薬物を投入。戻ってきた女性は、飲み物を口にすると急に意識が朦朧とし始めた。男は抵抗できない女性の身体をもてあそび始めるーー。

1月19日、警視庁捜査1課は東京都葛飾区に住む佐藤大容疑者(32)を準強制わいせつの疑いで逮捕した。佐藤容疑者は、経済産業省に所属するエリート官僚。事件が起きたのは昨年12月25日、クリスマスの夜だった。

「佐藤容疑者と20代の知人女性Aさんは、夕方5時ごろから足立区内の居酒屋で2人で酒を飲んでいました。夜7時過ぎになり、歩いて3分ほどのネットカフェの個室へ移動。映画をみていると、Aさんは強い睡魔に襲われ記憶がなくなったそうです。

彼女が店内で意識を取り戻すと、佐藤容疑者は何事もなかったように会計を済まし夜11時ごろに別れたとか。Aさんと佐藤容疑者は過去にも何度か食事をしていますが、単なる知人で交際関係にはありませんでした」(全国紙社会部記者)