
もやしを下ゆでするとき、ザルあげのタイミングがわからずに生っぽさが残ってしまったり、くたっとして水っぽくなってしまったりした経験はありませんか?
シャキシャキした食感が心地よいのが、もやしのおいしさ。炒めものとはちがい、ゆでるときには食感を残すのがむずかしいですよね。
レシピ本などに書かれている”サッと下ゆでする”という感覚が、わかりにくいという声をよく耳にします。
もやしは水からゆでることで、程よい加熱具合でザルあげできるようになり、失敗しにくくなりますよ。
水からゆでてひと煮たちしたらザルあげする
(1) 大きめの鍋に水をいれ、もやしをいれる。
(2) もやしをいれてから火をつける。
(3) 強火にかけ、沸騰したら火を止めてザルにあげる。
(4) 水気をきって、あたたかいうちに味付けする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38577e99bd0f7bb06dc01bfde78f12ffb94f845