昇給交渉したら退職強要、技能実習生が和解
2/18(土) 16:07配信

 大分市で介護の技能実習生として働いていた30代のフィリピン人女性が、昇給や賞与の交渉をした後、退職を強いられ帰国を余儀なくされたとして、実習先の高齢者施設を運営する社会福祉法人に対して約320万円の損害賠償を求め、大分地裁に提訴した後、和解したことが18日、分かった。和解は17日付。内容は不明だが、法人側が相当額の解決金を支払うことで合意したとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7084fa9de335d9b3ba46b23374a4e586d123ccb0