22日夜遅く、JR横浜線で運転士が居眠り運転をして、相模原市内の駅を60メートル通り過ぎるトラブルがありました。
JR東日本によりますと、22日午後11時20分ごろ、JR横浜線の東神奈川発、八王子行きの下りの普通電車が、相模原市内の矢部駅で、停車位置をおよそ60メートル行き過ぎて停車しました。

電車を戻すと近くの踏切が正常に作動しなくなるおそれがあったため、矢部駅には停車せず、そのまま次の相模原駅に向かったということです。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230223/amp/k10013989051000.html