隠れてコソコソ村上春樹読んでるんだけどどう思う?「どんな小説読むの?」って訊かれたら「夏目漱石とか…」とか言って誤魔化してる [538950266]
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村上春樹さんの新作、題名は「街とその不確かな壁」…6年ぶり長編小説
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230301-OYT1T50162/
新潮社は1日、作家の村上春樹さん(74)の6年ぶりとなる新作長編小説の題名が「街とその不確かな壁」になると発表した。
同作は4月13日の発売予定。2017年刊行の「騎士団長殺し」以来の長編で、原稿用紙で1200枚分になるという。 昔はモテ男のマストアイテムだったのにどうしてこうなった 街とその不確かな壁楽しみだなあ
まさか今になってリメイクが来るとは オタクに叩かれがちだけど正直深夜アニメとか見てる方が恥ずかしいと思う お前以外の誰がお前が読んでる作家とか気にしとんねん 読書好きで漱石読んでるって
令和で社会人じゃかなりレアだろ
今なら大江健三郎にしとけ >>2
そんな時代あったんか?
今年37になるゆとりやけど俺が物心ついた頃にはすでに村上春樹読んでる奴=イタいみたいな風潮出来上がってた気がする 夏目漱石じゃ中学生なら誰もが既に読んでるレベルだから誤魔化すもなにもない
読書嫌いなんやなと思われる
左に思われたいならイタロカルヴィーノ大江
日本の右に思われたいなら三島
村上春樹ならラノベと同じ 基本的に漱石は哲学だから
まあ、村上春樹もある意味哲学 >>9
そんなん普通やん
村上春樹は純文学にパッケージした片岡義男 >>8
三島こそ予備校生あたりに読むものだぞ
葉隠れとか その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる純度100パーセントの村上ワールド。
期待していいかも 痛くねえだろ
どんなインテリ世界に住んでるんだ
40半ばだけど一番恥ずかしくねえ
湊かなえ読んでる←女性の嫉妬とかそういうのが好きなんだ性格悪そう
東野圭吾読んでる←軽そう頭悪そう >>7
90年代の半ばころまではあったよ
ふだん読書しないような層まで読んでたほどの流行りだったからね
物語の感想を言い合うのではなく共通の話題を得るために読んでたの
今でいうアニメと同じようなもの。「みんな読んでる(見てる)から」の代名詞的アイテム 村上春樹ってよく話題に出るな、ちょっと読んでみよう
↓
2ページで挫折 >>3
リメイクじゃなくて続編じゃね?
一応世界の終り読み直しておくつもりだが >>8
>夏目漱石じゃ中学生なら誰もが既に読んでるレベル
こマ?🤔 平野啓一郎さんにしとけ
或る男面白かった
ネトウヨは読まないだろうし >>18
今で言えば新海誠の映画ってのが割としっくり来るかなと思われる >>12
そうみせて中身は白樺派の焼き直しだろ(柄谷行人の受け売り) >>7
村上春樹が痛い扱いになったのは
ネットで「やれやれ」って書かれまくった2000年代から
でも「やれやれ」で楽しんでたのは
楽しんでた全員が読んだことあっての話
モテる男が読んでたのは
ノルウェイの森が100万冊売れてたバブル期 >>24
新海誠がめちゃくちゃ村上春樹の影響受けまくってるしなぁ >>26
たしか文庫と併せて1000万部売り上げてるはず(上下巻合計だが) むしろ本読むやつ減ったよね
小説なんて基本娯楽作品なのに >>28>>32
教科書に載ってるのってせいぜい坊っちゃんや吾輩は猫であるぐらいやろ?
その辺の中学生の誰もが坑夫や三四郎を読んでるとはとても思えんが ケンモメンに漱石薦めるなら門だな
ほどよく身につまされる感じで読みやすい >>30
だから気持ち悪いのか
さっさと死ねばいいのにどっちも >>36
そこらへん読んでいる中学生は変態だな
吾輩も当時の流行してたニーチェの話とか出てくるから
結構教養が試される この作家読んでれば格好がつくみたいな人って最近いるのかね?ちょっと前なら伊坂とかだったのかな
作家個人より作品単体で話題になることの方が近頃は多いような気がする >>45
読書する人自体が減ったんじゃね
アニメゲームドラマYouTubeなど読書以外の娯楽が増えすぎた
電車乗ってても昔は本読んでる人いっぱいいたのに今は全員スマホだぜ 日本の文学自体が三島ぐらいで終わったんだよ
後はそれぞれ作家単独でぽつぽついるだけ >>46
そうだね
ここ15年くらいの変化が急すぎて実感が追いつかないけど、もう読書自体がニッチな趣味の一つなのかもな
あと漫画が十分すぎるくらいにおもろいってのもあるかもな
最近のトップクラスの漫画とトップクラスの小説なら前者のほうが断然おもろいかもしれん >>45
確かにいまこの人読んでるって言っとけば安牌みたいな人いないね
それだけ小説のサブカルのポジションが下がったのかもだけど >>33
1Q84は近年で一番おもしろった
騎士団長は村上的要素を寄せ集めたベスト盤みたいな感じでイマイチだったな こんなに大衆に売れる作家だとは思えない
どちらかと言うと安定して数万部売れて信者が俺分かってるアピールをしてウザがられるタイプだろ 読書しない人でもスラスラ読めちゃうのが村上春樹の強みなんだわ
内容はどうでもいい、読書しない人は「読めた」ことに満足する
だから大衆相手に売れた >>50
同意
あんま言われないけど1Q84ってこの人の最高傑作だと思う
あと先日アフターダーク読み返したら意外なほどよくできてた
刊行当時は読み飛ばしてたんだがなあ
漱石と並べても存外遜色ない 村上は左派的発言をするから、ネトウヨのネガキャンに晒されているのでは? 新潮から最新作だす有名作家なんだから、別に隠れて読むほど名前出すのが恥ずかしい作家か?w 村上春樹読んでる女の子は多いから
普通に会話弾んで捗るのに
もったいない >>54
不同意
最低の愚作だと思う
漱石先生に失礼だね
貴様は文学を愚弄してるようだな 内容はわけわからんが読みやすい日本語としては頂点だろ つうかノルウェイの森みたいんならまだしも、その他のはあれで国民的作家ですみたいに言われてもふつー困るよなw >>63
フォークナーやドストエフスキーなんかにしても国民的な文学と言うには相当いかついぞ
ガルシア=マルケスも百何十年も生きてる独裁者の小説書いてたり、カミュの異邦人なんかもいわばキチガイの話だし
そんなもんじゃね? >>34
なろう小説読んでる奴はむしろ増えてるだろ
あれを小説と言うなら >>62
簡単な話を難解な言葉で書いてるやつよりよっぽどいいよな >>54
アフターダークは神取忍が頭に浮かぶんだよなあ
村上春樹の中編は後から読んだら記憶よりずっと良かったってケースが多いな
本人も実験するときに中編を使うって言ってるし ディヴィッド・マレルと言っておけば間違いない
代表作
『一人だけの軍隊』
他
『血の誓い』
『テロリストの誓約』
『偽装者』
『暗殺 - 究極の否定』
『真紅のレクイエム』
『赤い砂塵』
『ブラッド/孤独な反撃』
...等 村上春樹好き同士ってどんな会話するの?
双子と配電盤についての僕の解釈は~みたいなこと議論しあったりするの? >>45
伊坂ってエンタメで、それこそ東野圭吾と同レベルじゃね? 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
これだけは面白かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています