息子役の犯人:「会社の書類や小切手があるって言ったじゃろ。そんな大事なもんのうなったらって話したら、会社クビになるんよ」
追跡取材班が向かった熊本でも…。
娘役の犯人:「さっき友達と株買ったって言ったど。実は友達の会社のお金を勝手に使って買っとったったいね」
犯人の女は「熊本弁」を使い、実の娘に成り済ましたのです。
この手口が去年の9月以降、急増。被害総額は4000万円にも上るといいます。今回、その詐欺グループを追う熊本県警・組織犯罪対策課の捜査に密着しました。
さらに、犯人の音声分析を専門機関に依頼。すると、驚きの分析が…!
横行する方言を使った振り込め詐欺。“ルフィ”の名を使ったあの特殊詐欺グループとの関連は?カメラが捉えた捜査の最前線。暗躍する詐欺グループを追いました。
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方言使った「振り込め詐欺」地方で多発…地道な捜査で被害者に“共通点”が浮上
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000292234.html