声優・宮村優子さん、夫の為にオーストラリアに移住。生活費を稼いで支えてあげたのに「俺のやりたい事じゃなかった」と言われてしまう [594040874]
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対談集『アスカライソジ』の中で垣間見える宮村優子の半生も、押し寄せる荒波に対する反逆と自由奔放の連続だ。
あまりに特徴的な声のために「子供の頃から声が浮いていて、めちゃくちゃイジメられたんです」(『アスカライソジ』)という少女時代。小学校の将来の夢に「結婚してもできる職業」と書いた少女は、エヴァンゲリオンで声優ブレイクしたばかりの1998年に最初の結婚と翌年の離婚、2004年に2度目の結婚を経験し、一度はオーストラリアに移住する。
こう書くとさぞかし資産家の男性と結婚したのだろうと思うかもしれないが、結婚後の生活費、そしてオーストラリアで学びたいという元夫の学費を稼いで支えたのは実質的に妻の宮村優子であったという。
『アスカライソジ』の中で宮村優子本人が語るように、日本での声優キャリアを犠牲にした、数年の献身の果てに待っていたのは相手男性の「俺のやりたいことじゃなかった」という言葉であり、2016年の離婚の結果、宮村優子は2児のシングルマザーとなる。これが朝ドラなら相当に炎上することは避けられない展開だ。アスカじゃなくたって相手男性に「あんたバ……」という名台詞を叫びたくもなるだろう。
宮村優子の話によれば、今も2人の子どもの教育と生活は宮村優子1人の労働にかかっている状況のようだ。「結婚してもできる職業」という少女の夢は、とんでもない形で叶えられてしまったことになる。3月末には、シングルマザーとしての子育てをコミカライズした作品の原作を担当することも発表された。
「何回か倒れて、ノドに注射を打って」
『アスカライソジ』を読んでいて感じるのは、そんな波瀾万丈の運命と自由奔放の反逆が渦を巻く宮村優子の半生を、先輩声優たちが妹を見るように温かく支える様子だ。
オーストラリア行きを思いとどまらせようと説得した先輩声優の岩田光央は宮村優子を「猪突猛進」と評する一方「放っておいたら死にそうな人」とも評し、声優界のカリスマであり、綾波レイ役で共演した先輩でもある林原めぐみは「私が昔、宮村は、安野モヨコさんの『ハッピー・マニア』の主人公に似ているって話したことを覚えている?」と暴走主人公に宮村優子をなぞらえる。
アスカ・ラングレーに劣らぬほど起伏の激しい宮村優子の人生を先輩声優たちが優しく見つめるのは、アスカと同じように宮村優子の影にも本人が語らない辛苦や誠実さがあることを知っているからだろう。碇シンジ役の緒方恵美は対談集の中で「(エヴァブームの)当時ひどい目に遭った声優No.1、2、3を並べたら1位か2位のどっちかは宮村優子だと思いますよ」と語る。
対談の文脈上、それは声優ブームによってワイドショー番組に呼ばれた時、タレントや司会者から見下したり嘲るような扱いを受けることが多かったという当時の時代背景に触れたものだが、過去のインタビューを読み返すと当時エヴァブームでブレイクした後の多忙な生活はさらに過酷だ。
2016・2017年に綜合図書から発行された『声優プレミアムvol.1・2』という2冊のインタビュー集がある。「90年代女性声優ブーム」とサブタイトルがついたそのムックは、当時の声優たちが経験したブームの中の過酷な経験が収録されている。
「何回か倒れて、ノドに注射を打って現場に行って。その繰り返しで」「(アスカ)役に入り込むしかなかったので、自分も精神汚染でした。凄く病んでいて。あの頃ラジオで、岩田光央さんは私の病み具合に驚いていたんじゃないかな。オンエア中は頭がおかしくなったぐらいのハイテンション。反動が出てましたね」
宮村優子は『声優プレミアム』の中で当時をそう振り返る。
(全文はソースで)
https://bunshun.jp/articles/-/61794 マジで
レンコも泣かず飛ばすで消えてしまったし
つれえなあ…
一時期声に関して色々言われてたよな
大変な時期だったのか🤔
殆どが男チョイス失敗しただけやん
自分が後天的に招いてる
宮村「庵野くん結婚しよ!」
庵野「たははwたまんねぇなw」
こうしてシンジとアスカは結ばれて平和な世界になりました
終わり
みやむーのAVあったなあ
それにしても大変な人生だな
女の人生が
いかに良質なオスを得られるかどうか
そして女が躍起になるのがよく分かる
>>12 なんの女はゴミ男に轢かれるの、まじで欠陥としか思えないわ
オーストラリアに行ったのってあのビデオのせいだと思ってた
庵野とくっついてたら
アスカENDだったんすかね
まあ旧劇の最後は実質それだけど
2回目も離婚してたのか
まだ拠点はオーストラリアなのかな
子供がそっちに馴染んで引っ越せなさそう
>>10 日髙のり子、みやむー「アンノ卿嫌ああああああああああ!」
モヨコは庵野のダメなとこも含めて全肯定してくれる包容力の塊のような女なんだろう
みやむーは到底そういうタイプには見えないしくっつかなくてよかったんじゃないかと思う
その結果がケンケンだったとしても
>>18 コナンでレギュラー持ってるみたいだから日本在住じゃない?
アスカでファンになって深夜ラジオ聞いたら
岩田光央とやってるのは面白かったけど
一人ラジオが「寝れなくて」「眠剤のんでも」とかそんな話ばかりで聞くのすぐやめたわ
ケンケンとくっつけたのは庵野なりのサービスサービスぅだと思ったけどおおむね不評なようだな
最初は普通の見た目だったのに
売れてきたら急に髪とか染めてたな
あっ察しって感じ
無条件に自分の全部を受け入れてくれる奴とくっつくってLCLの海に混じり合うのと何が違うのって話だからな
シンジとマリのカップリングにも言えることだけど
知らないうちにバツニになってたんか
オーストラリア移住の時はウキウキだったのにな
1回目はノストラダムスの大預言来る前にとかいって急いで結婚してたからダメになるとは思ってた
ユニバで働いてたりきつかっただろうな
病気になったのストレスが原因だろうな
俺もストレスで帯状疱疹出たは……
声優なんてそれこそ海外からでもリモートで仕事できそうなのに
パチ屋のゲスト行きまくってたし大変だったんだろうな
日本にいたら
消える事はなかったろうから
今それなりのポジションだったんだろうな
でも当時のいろんな病みがそれを許さなかったんやろな
旦那がよく考えないでつぶやいた程度のことを、金と実行力があるから実現しちゃうんだろか
話し合いって大切だな
>>10 若い頃のアレと結婚するのは相当つらいと思うで
だって歳とって丸くなったのかと思いきや今でもあんなんやもんw
昔ラジオ大阪でラジオ聞いてたけどその時と声全然変わらなくてすげぇ。
>>31 ラジオの仕事ぶっちぎって行方くらました事もあったな
パーソナリティの岩田夫妻は宮村の状況を知ってたから頑張って笑い話にしようと「みやむーを見た!」的なコーナー作って架空の目撃談募集したりしてたのが印象的だった
多分一番荒れてた時期だったんだろうな
まだまだ声優が結婚報告が禁忌だった時代にラジオで色々ぶっちゃけて話してたよな。
CDのタイトルとか「産休」とかあったり、まだ國府田マリ子の例のコピペが流行る前からだから
破天荒な人だった。
>ワイドショー番組に呼ばれた時、タレントや司会者から見下したり嘲るような扱い
誰?
>>62 ラジオ大阪といえばアニメトピア
初代パーソナリティの麻上洋子と吉田理保子は凄いエンターテナーだったわ
今でもかなり綺麗だとは思うけど、今人気の若いトップ声優やレジェンド級AV女優と比べたら当時と比べても
5段位は落ちるでしょ流石に
AV女優は一応関係無いけど
俺達のむーがこんな事になるなんてな…
けんもじとくっつけば刺激はゼロだが不幸せにはならないのに
>>25 大阪の専門学校で講師やってて仕事ある時だけ東京に来るんじゃなかったかな
嫁がAVでてたらショックだよ よく離婚切り出されなかったな
高山みなみ、こじるりとか
漫画家と結婚したら大抵別れてるな
>>17 >>21 モヨコは理解者というよりはイネイブラーだな
男を甘やかして骨抜きにする存在だからあまり創作活動にはよろしくない
この境遇の宮村見ながらアスカというコンテンツをゴミ化した庵野は鬼かな
もしかしてケンケンって2度目の再婚の旦那をモデルにした私小説?
>>80 漫画の作風だけ見てるととてもそうは思えないのに不思議なもんだ
>>79 長続きしてるのは神谷浩史中村光夫妻とキャプテン翼夫妻かな
アスカ「気持ち悪い」
「目が冷めたとき横でオナってるやついたらどう思う?w」って聞かれて出たセリフなんだっけ?
今ならセクハラで社会的に死にそうやな
しかし庵野もそうだがこいつもいつまでアスカで食ってるんだろうな
バトルロヤイヤルで見て演技が素っぽくて
いってんなーって思った
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