「人生で観ておくべき日本映画トップ50」を英国の会社が発表。黒澤、アニメ、北野武が入り乱れるカオスなランキングに [738130642]
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人生で観ておくべき、日本映画ベスト50
日本映画には大きな魅力と素晴らしい監督の存在がある。特に黒澤明は、この地球上で最も偉大な映画監督といえるが、日本が生んだ名監督は彼だけではない。小津安二郎や宮崎駿、溝口健二、市川崑ら、映画「東京物語」「七人の侍」「となりのトトロ」など、圧倒的な名作を生み出し映画界に貢献してきた。
サイレント時代から戦後の映画黄金期をへて、パンキッシュで挑発的な1960年代のニューウェーブ、アニメーション作品の爆発的なヒットを生み出した。そして、多くの作品はアメリカやヨーロッパで大きな影響力を持つようになった。タランティーノやスコセッシは、大の日本映画好きで伝達者であり、ゴジラはハリウッドの大作映画としてとどろき続けている。
しかし、あまりに多くの作品があるため、何から観ればいいのか頭を抱えてしまうかもしれない。ここでは、タイムアウトワールドワイドが選んだ「日本映画ベスト50」を紹介しよう。
1. 七人の侍(1954年)
2. 雨月物語 (1953年)
3. 東京物語(1953年)
4. 羅生門(1949年)
5. 晩春(1949年)
6. 砂の女(1964年)
7. 千と千尋の神隠し(2001年)
8. AKIRA(1988年)
9. 切腹(1962年)
10. CURE(1997年)
11. 乱(1985年)
12. パーフェクトブルー(1997年)
13. リング(1997年)
14. 東京オリンピック(1965年)
15. 生きる(1952年)
16. 山椒大夫(1954年)
17. 浮草(1959年)
18. となりのトトロ(1988年)
19. 用心棒(1961年)
20. HANA-BI(1997年)
21位以下はソース先参照
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/film/the-best-japanese-movies-of-all-time >>84
ショーシャンクが1位の250位までのランキング。
日本映画トップは21位の七人の侍。
https://m.imdb.com/chart/top/ >>1
戦場のメリークリスマスは?
だめランキングw 最近のが入ってないところがチョッパリ猿の終わりっぷりを現してるな😂 初代ゴジラ23位でバトロワ28位か
なかなかやん
こういうのって実のところ50位とかギリランク入りする作品選ぶのが難しんだよな
って思ったら
「カメラを止めるな!」
だった
まあなんか
そうなるかってとこ選んできたな クレヨンしんちゃんねーじゃん
邦画がわかってなくて草 ジェームス三木の『善人の条件』も丹波哲郎の『大霊界』もない
なんもわかってねーな外人 >>81
映画の砂の女は原作にはない女(岸田今日子)がエロいというオプションがある >>43
流石にガイジすぎるわお前
普通に黒沢映画の方がよく出来てるぞ 映画に関してめちゃくちゃ無教養だから色々見てみようかな
アマプラの東宝名画座っていうのがいいのかな?
普通にゲオのほうがいい? >>43
キッズは技名叫びながらバトルするアクション見てればええよ
映画でもアニメでも面白さを理解するにはある程度の素養がいるわな >>101
どんな方法でもいいから
黒澤明の用心棒を見よう。 >>103
そういやそうだな
ハリウッドでリメイクされてるから評価されてない訳じゃないんだろうが >>106
あれは帽子から下がったツララで
途中から誰が誰だかわかんなくなってると思うぞ。 >>91
そういや大島渚が一つも入ってねえな
もはや忘れ去られてしまったのか こういう意識高い映画のなかにAKIRAが混じるのがなんとも 衰退ポルノだな
万引き家族と嫌われ松子は入ってもいいと思うが 七人の侍さっき観たけど半分セリフ聞き取れない
だからおもしろいのか分からない
いろんな手法の原点だから評価されてるのかな?
ちなみに戦メリは坂本龍一の訃報後に観て
メチャクチャ良かった
こちらも少し聞き取りにくい箇所があったがほぼ問題なし 白黒ばっかやな
ゴジラとか今さら見る必要あるか?
カメ止めまで入れるぐらいならエヴァとか天気の子とか花束みたいな恋をしたとかもうちょいおもしろいのあると思うけど >>1
なかなか堅いランキング
まあ普通全部見てるレベル 昔の映画は音声酷くて聞き取れない 字幕無いと理解できないわ >>113
当時はエンタメ作品がほとんどだろうけど東京物語とか怠いし
羅生門とか文学者が原作小説(羅生門じゃない別作品)との違いを論じてたり
今となっては白黒映画なんて古典で、わざわざ見るのは意識高いでしょw 黒沢が評価されたのは
歌舞伎の手法を積極的に取り入れたからだわな。
大衆演劇の文化は日本はかなり長い。
それがアドバンテージになった。 >>116
外国人には日本語のセリフを聞き取る必要がない、っていうメリットがあるんだよな
なので聴覚情報に惑わされずに純粋に映画を楽しむことができる 日本人と外国人の黒澤明の評価の落差の原因はここにあるのかもしれない
この前インド史上最高の映画と称される「炎」とかいう映画を見たけどプロットがリメイクかというぐらい七人の侍と同じなんで笑ってしまったな
この映画の登場がのちのインドのアクション映画の流れを決定づけたわけだけど、七人の侍がなければバーフバリもRRRも生まれなかったのかと思うと感慨深いものがある >>125
音声に関しては2000年ごろには
アメリカの会社がフルリマスターして
ステレオでくっきり聞こえるようになってる。
黒澤は当時の音響機器に絶望して
音声トラックを無加工のままフィルムに焼き込んだ。
だからそれを解析すればどんなようにも加工できる。 >>126
くっきり聞こえるようになったバージョンはどこで観られる? いくら名作と言われてるものでも公開から70年80年も経ってるものを今見るってキツくないですか 見れるものは見れる。黒澤明はテンポもいいし面白かったよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています