【実況予告】フランダースの犬 第52話 天使たちの絵(最終回) [949044131]
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2023年4月20日放送
木曜日 18:30~19:00
コゼツはノエルから風車小屋の火事の真相を聞かされる。ネロは無実だ。皆がネロの家に集まる。ネロに謝り、共に喜びを分かち合う為に。
だが、ネロの姿はない。ネロは、パトラッシュと共に教会への二度と戻らない道をたどっていたのだ。
https://s.mxtv.jp/anime/flanders/ 子どもの頃、家族でこれ見てて親の前で泣いてしまって恥ずかしかった まぁこの手のすれ違い入れとけば名作扱いされるからな >>2
フランダースの犬の作者ウィーダと
マッチ売りの少女の作者アンデルセンは
どっちも不遇な暮らしをした経験があり、
「彼らがこんな不幸な暮らしをしても、
周囲の大人は助けてくれないぞ!なんてひどいんだ!」
というメッセージを、フィクションという形で描いた
だからハッピーエンドになると台無しになる
(作者の社会に対する怒りが伝わらなくなる)
ただアメリカでは、子供が飢えているなら
周囲の大人は助けてあげないといけませんという考えがあり
このような事は道徳的・寓話的な話にはなりえないと
ハッピーエンドに改変されてしまう >>13
不遇な暮らしの経験なんて大嘘やん
贅沢三昧のロンドン生活
ウィーダは1839年、イングランド東部サフォークの小さな町バリー・セント・エドマンズで、フランス人の父と英国人の母のもとに生まれた。本名はマリア・ルイーズ・ド・ラ・ラメー。幼い頃に「ルイーズ」と上手く発音できず、「ウィーダ」と名乗っていたのが、後にペンネームになっている。読書好きで幼少時から多くの本に囲まれて生活し、とくに父親が語る陰謀うずまく冒険譚や宮廷を舞台にした恋愛物語を聞くのが、何よりの楽しみだった。そんな夢見がちなウィーダの唯一の友達は「犬」。彼女を守るかのように、いつも一匹の犬が傍らに侍っていた。
24歳で文壇デビューを飾ったウィーダは、貴族社会の恋愛模様を情熱的にえがく「新進のロマンス小説家」として一躍人気者となる。1867年にはロンドンの高級ホテル「ランガム・ホテル」に移り住み、これまでの寂しい田舎暮らしを払拭するかのように、夜ごと華やかなパーティーをわたり歩いた。執筆作業はホテルの部屋のカーテンを閉めてキャンドルを灯し、バラに囲まれたベッドの中で行うなど、自分が生み出す世界そのままの優雅な生活を堪能した。 あの時代の子供向け番組ってほぼ100%善人は幸せになってたから衝撃的だったな 短い人生でも犬暮らして最後に憧れの絵を見て死ねたらハッピーエンドやろ やたら虐げられてたのはこいつだったかマルコだったか 子供の頃見た時はネロとパトラッシュが可哀想で泣いたけど
大人になってから見たらネロが夢ばっか見て仕事もせずにパトラッシュを道連れにした胸糞悪い話だと思った 誰もが最後に犬とガキが死ぬのわかった上で観るわけだからある意味100ワニだよな ネロのチンポ狙ってるアロワをご両親が心配してるという話 >>26
仕事はしてます
まぁパトラッシュをこき使う仕事だけど 絵描き目指す男に娘が夢中になってたらそりゃ親は心配するよね
絵で食っていけるやつなんて天才レベルでも一握りなのだから >>18
名作劇場系ってそういうの多くない?
話数稼ぎのどうでもいい話が大半を占めてるからそういう回は記憶に残らないってのもあるだろうけど >>32
今見ると途中の話は退屈に感じるな
今じゃそんなん週一で呑気に見れんわ あの話みて「資本主義って糞だな」って感想を抱けない子供は、今奴隷の人生歩んでるはず >>2
革命が起きて、村長がギロチン台にかけられるとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています