スクープ!三浦瑠麗が夫の会社から「385万円の太陽光コンサル料」を受け取っていた「証拠書類」入手
https://friday.kodansha.co.jp/article/307313?page=1
3月、投資会社「トライベイキャピタル」(以下「トライベイ」)代表である三浦清志氏(43)が、業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕・起訴された。妻で国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)に対しても事件や夫の事業への関与が疑われたが、「まったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」と本人はコメントを出した。さらに瑠麗氏は4月発売の月刊誌『文藝春秋』のインタビューに応え、次のような弁明を述べている。

〈私が何も反論を口にしないのは、第一に事件について、投資家との間でトラブルが生じ、横領の疑いをかけられている以上のことを本当に知らないからです。(中略)私自身、意見を言うことも何の判断もできない状態だったんです〉

事件はもちろん、トライベイの経営や事業にも関わる立場になかったという瑠麗氏。しかし、本誌が入手したトライベイの内部文書には、瑠麗氏の弁明に反する事実が記されていた。

カギとなるのが、トライベイが和歌山県で手がけていた太陽光発電所(以下「和歌山発電所」)の開発事業である。