無印のリノベハウスに2年間無料で住めるモニター募集 家具も提供
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1495523.html

「無印良品のリノベーション」を展開するMUJI HOUSEは、「ぜんぶ、無印良品で暮らそう」キャンペーンを開始。同社が再生した団地住戸に2年間住むことができる「暮らしの住まいモニター」を募集する。募集期間は4月21日~5月21日。

MUJI HOUSEではこれまでも2013年に「三鷹の家」「千里シェアルーム」、2017年に「鎌倉の家」で、SNSから募集した人のなかから1組を選考し、同社が設計・施工した住戸での暮らし体験モニターとして、住まいをレポートしてもらう取り組を実施してきた。

今回も同様に、性能向上リノベーション「MUJI INFILL 0」で再生した団地住戸に2年間住んでもらい、暮らしの住まいモニターとして情報発信を行なってもらうもの。住戸だけでなく、家具についても提供。無印良品で取り揃えている商品から暮らしのシーンに合わせて専任のアドバイザーと一緒に選ぶことができる。

入居期間は2023年7月から2年間。入居中の賃料・共益費は無料で、レポーターとしての活動、MUJI HOUSEの企業活動に協力できることが条件。応募は、MUJI HOUSEアカウントのInstagram、Twitterに掲載している応募フォームから。

入居する住居は、神奈川県藤沢市にある、「MUJI INFILL 0」でリノベーションした集合住宅の5階。1982年築76.25m2の部屋を今の暮らし方に合うようリノベーションしている。