漫画『OUT(アウト)』監督・品川ヒロシで実写映画化、ヤンキー×アクション×友情の『ドロップ』後日談
井口達也原作の漫画『OUT』は、2009年に映画化もされた品川ヒロシの小説『ドロップ』の後日談を描いた物語。
品川ヒロシが自身の青春時代を綴った『ドロップ』にて“狛江の狂犬”として描かれた井口達也本人が、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語であり、みずたまことが作画を手がけたコミックは累計650万部超えのヒットを記録した。
『ドロップ』に続き品川ヒロシが監督に
水嶋ヒロが井口達也役を演じ、品川自らがメガホンを取った映画『ドロップ』は興行収入20億円のヒットを記録。
映画『ドロップ』から約10年の時を経て、ヤンキー×アクション×友情の物語が再び復活を果たす。『ドロップ』をきっかけに再会した井口から「品川が監督で映画にしたい」というラブコールを受け、品川ヒロシ監督・脚本での実写映画化が実現したという。
井口達也…倉悠貴
暴走族・東京狛江愚連隊の特攻隊長として暴れまくり、かつては「狛江の狂犬」と恐れられた伝説の超不良。
少年院から出所し、西千葉の叔父叔母に引き取られ、更生を目標に夫婦が営む焼肉店で働きながらの生活を始める。
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