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深津 貴之 / THE GUILD / note.com
@fladdict
AIによって知的産業と肉体労働の価値が逆転するシナリオってありえるのかな？ 金融コンサル業が時給980円になって、配達業務が時給4000円になる…みたいな。
わりとある気がする。「通り一辺倒の助言や分析」はAIが無限に生産できるから価値が0に近づく。一方で、肉体労働のほうがリプレイスしがたいので、高価格サービスにシフトするというか。
AIアシストで、「みんないい感じのデスクワークができて差がつかない」みたいな状況になると、単価がさがる。逆に肉体労働やりたがる人は減る（けど需要は減らない）ので、労働単価が高くなる…のではないか。
