小学校には、子どもが落ち着かなくなり、ソワソワしはじめ、規律が乱れてケンカやケガが多くなる月が複数ある。ベテラン教師が「魔の月」と呼んで恐れるその時期には、発達障害の子が「パニック」「暴力」などの問題行動を起こす可能性も高まる。普通学級の子の8.8%に発達障害ありの可能性が指摘されているいま、「魔の月」対策はまさに急務といえそうだが、果たして何をすればいいのか? 元小学校教諭で話題作『発達障害・グレーゾーンの子がグーンと伸びた 声かけ・接し方大全』の著者でもある小嶋悠紀氏が提言。
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