「ニュース女子」は、化粧品会社DHCの関連会社であるDHCシアター（現DHCテレビジョン）が制作し、完成品をTOKYO MXが放映する持ち込み番組である。
TOKYO MX以外にも全国の地上波や衛星放送で放映され、YouTubeでも配信されている。
TOKYO MXでの放送打ち切りに合わせ、いくつかのテレビ局は放送を打ち切ったが、現在でも多くの地上波や衛星放送で放送され続けている。
このBPOの勧告について、DHCの吉田嘉明会長は、インターネットサイト「iRONNA」に手記を寄せている。
その手記の中で吉田氏はBPOについて「そもそも委員のほとんどが反日、左翼という極端に偏った組織に『善悪・正邪』の判断などできるのでしょうか」と的外れな主張をしている。
吉田氏はさらに「多くの番組で東大や早稲田大出身の教授、在日帰化人のジャーナリストや文化人、一見性別不明の左翼芸能人らが特に珍重されている」、
「今、私が最も危倶しているのは、日本の主要分野にあまりにも増えすぎた『反日思想を持つ在日帰化人』のことです」と論じ、「なぜ私が在日帰化人に危惧しているのか」として、次のように結論付けている。
「ところが最近、遺伝子の研究により、日本人は彼らとは全く関係のない民族だということが分かってきました。
（中略）アジアの中でも唯一日本人だけがヨーロッパ人に近い民族だったというのです。顔は似ていても、どうして中国人や韓国人とはこうも違うのだろうと思っていたことが、ここへきてやっと氷解しました。
我々は全くの異人種である韓国人と仲良くすることはあっても、そして多少は移民として受け入れることはあっても、決して大量にこの国に入れてはいけないのです」
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https://iwj.co.jp/wj/open/archives/455505
