25日午前、北海道北見市の自宅に少なくても数時間、就学前の幼い娘を放置したとして、35歳の女が逮捕されました。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、北見市に住む35歳の自称・風俗店従業員の女です。
この女は25日早朝から午前11時20分ごろまで少なくても数時間、自宅などに就学前の幼い娘を放置した疑いが持たれています。
今のところ、娘にけがや体調不良などは確認されていません。
警察は、発覚の経緯などを明らかにしていませんが、女は実子の娘と２人暮らしで、取り調べに対しては「置き去りにしたことは、間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。
この母娘をめぐる児童虐待などの取り扱い歴はありませんが、警察は、女が幼い娘の放置をくり返していた可能性を含め、引き続き調べをすすめています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c470547b07c503b1ea27e76bc65a01a224f8a14
