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消防署長「両足にしびれ出る持病が…」、署長室で紙パック入り焼酎飲む

兵庫県姫路市消防局は30日、姫路市内の消防署長で、50歳代の男性消防監を停職1か月の懲戒処分にした。

 発表では、消防監は昨年4月から今年4月にかけて、署長室に紙パック入り焼酎を持ち込み、始業前と終業後に飲酒していた。

 局内の調べに消防監は「両足にしびれが出る持病があり、薬を服用したが症状が治まらず、酒を飲んだ」と話し、飲酒を認めている。署長室での飲酒が発覚後、アルコール依存症との診断を受けているという。