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夢の内容が現実に起きた漫画家

この女性は長年あるものを書き綴っている。 それは…『夢の記録』。
自分が見た夢の中で特に印象に残ったものをノートに記し続けているのだ。 そして、その夢のいくつかが、見た内容と近い形で現実に起こるという不思議な現象を体験。 つまり、夢の中で未来を見た経験を持つ女性なのだ!
実は先頃、この不思議な体験を彼女自身が描いた漫画本が大きな話題を集めた。 そして今夜、その話題の漫画の作者が初のテレビ取材にこたえる! さらに、今まで一部しか公表していなかった夢の記録のいくつかを初公開! 彼女が見た驚くべき未来とは…アンビリバボー独占取材でその全てを語る。
20歳の時、少女漫画家としてデビューした、たつき諒。
彼女はアイデアが浮かんだらすぐに書き留められるよう、筆記用具とメモ用紙を常に持ち歩いていた。 それは、寝る時も。
その頃から、普通の夢とは違い、目覚めても鮮烈に記憶に残る印象的な夢を見るようになったという。 そんな夢が気になった彼女は、何気なくメモに残すようになった。 それがいつの間にか習慣となっていった。
そして、31歳になる頃、ノートに『夢日記』として記録するようになった。 何気なく書き綴られた夢の数々。 しかし、後にこれが大きな意味を持つことになる