美智子さま「紀子、これはどういうつもり?」 誕生日プレゼントに込められたメッセージに驚愕
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ところで、皇族方がお誕生日を迎えられると、海外要人や各宮家、友人知人などから、祝福のプレゼントが寄せられる。ある仙洞仮御所の関係者はこう話す。

「皇室経済法により、内廷皇族が受け取れる贈り物の上限は年間600万円までと決められていますから、贈り物はささやかなものが中心です。美智子さまはお花が大変お好きですから、この時期はたくさんのお花が届けられて、仙洞御所には芳しい匂いが漂います」(仙洞仮御所関係者)

しかし、今年のお誕生日に寄せられた紀子さまからのプレゼントに、美智子さまは大変お心を乱されたという。

「紀子さまからは、ピンクや黄色を基調とした、豪華なフラワーアレンジメントが贈られたのですが…。美智子さまは『花言葉』にお詳しく、花束の花一つ一つの意味を解釈なさる習慣がございます。

贈られた花束には、“でしゃばり”の意味を持つ『キンギョソウ』や、“虚栄心”の『ピンクの百合』などがふんだんにあしらわれており、これには美智子さまも『紀子はどういうつもりでこれを?』と宮家に問い合わせされました。紀子さまからは『存じておりませんでした』とのお答えがあったようですが、美智子さまはしばらく腹の虫が収まらずにいらっしゃりました」(同前)