クレカをApple Pay/Google Payに連携している人は2〜3割、今後は「バーチャルカード」が普及?【MMD研調べ】

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb543675f0513b784d076ce0334d777a09be290a

MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所は、「クレジットカードとバーチャルカード」に関する実態調査の結果を発表した。

18歳〜69歳の男女5,000人(そのうちスマホ所有者4,632人)が回答している。

Apple PayやGoogle Payに連携している理由は「お会計がスムーズ」

まずスマホ保有者4,632人に、「Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを連携して利用しているか」を聞くと、「連携している」28.2%、「連携していないが、今後連携したい」10.7%、「連携していないし、今後も連携したいと思わない」20.3%だった。

iPhone・Android別では、iPhoneメイン利用者(n=2,648)は33.6%、Androidメイン利用者(n=1,981)は20.9%が連携を行っている。

Apple PayやGoogle Payにクレカを連携している理由では「お会計がスムーズだから」60.1%が最多で、「クレジットカードのポイントも継続してためられるから」44.9%、「財布やカードケースを持ち歩かなくて済むから」39.9%がそれに続く。