韓国がアダルトサイトのブロックに使う技術、SNIの正体

韓国で、政府が指定した有害なWebサイトへの接続が全面的にブロックされた。
有害なサイトにはアダルトサイトなどが含まれている。そのブロックに利用されているのが「Server Name Indication(SNI)」という技術だ。

韓国メディアの報道によると、韓国国内のインターネットサービス事業者(ISP)は
韓国政府の要請を受け、2019年2月11日からSNIを利用してWebサイトのブロックを始めたという。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/01706/


韓国では、先月から今月にかけて、市民が刃物で無差別に襲われる事件が立て続けに起きて以降、インターネット上で殺害予告が相次いでいます。警察が特殊部隊や装甲車を投入し異例の警戒態勢を敷いていて、韓国政府としては国民の不安の払拭(ふっしょく)につなげたい考えです。
韓国では先月21日、首都ソウルで男が刃物で次々と通行人を襲って1人が死亡、3人がけがをしたのに続き、今月3日にもソウル近郊の商業施設で男に無差別に切りつけられるなどして、1人が死亡、13人がけがをする事件が起きました。

それ以降、インターネット上で殺害を予告する書き込みが相次いでいて、現地の警察は各地で警備にあたる警察官を増員するなど、対応に追われています。

このうちソウルのカンナム(江南)駅周辺では、8日も警察が特殊部隊や装甲車を投入し異例の警戒態勢を敷いていて、武装した隊員が商業施設などをパトロールしていました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230808/amp/k10014157161000.html