東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、岸田総理大臣は漁業者の代表と面会し、放出が数十年の長期にわたっても、国が安全性の確保などに全責任を持って対応していくと強調し、理解を求めました。漁業者側は反対の立場に変わりないものの関係者の理解は進みつつあるという認識を示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230821/k10014169301000.html