京都府北部の若狭湾で、昨年から今年にかけて新種のエビ類の発見が相次いで報告されている。

 発見場所は過去にも調査を行ってきた地点だが、採集道具や調査頻度の変更が影響したという。これまでの前提を覆す発見に研究者らは「生物相が貧弱とされてきた日本海に、エビ類の未知なる生物多様性がある」と沸き立っている。

https://news.livedoor.com/article/detail/24843569/