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ささきりょう
@ssk_ryo
東京第11次訴訟の選定当事者は、出廷し、被告席に座り、正面をまっすぐ見据えて、開廷後に裁判長から呼びかけられても微動だにせず、無視をしていました。
裁判長は、数回呼びかけたところで諦め「では結審します」として結審となりました。その間も微動だにしませんでした。

裁判長から呼びかけられているのに、裁判長の方を向くこともなく、ただただ真正面だけを見据え、呼びかけ一切を無視するという、
まさに「動かざること山の如し」を体現するその姿勢が、一体なんのメッセージを発しているのか、一体だれが得するのか、法廷はとても不思議な空間となっていました。