「触りたい衝動抑えきれず」 マッサージと称し部活生徒にわいせつ 元教員が起訴内容一部認める 那覇地裁沖縄支部
2020年に県内中学校の部活動でけが防止のマッサージなどと称して部員の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、
当時教員で部活顧問だった30代会社員の男が準強制わいせつ容疑で摘発されていたことが31日、分かった。
那覇地裁沖縄支部(林田海裁判官)で同日あった公判の被告人質問で、同罪に問われた被告は「(部員に)触れたい衝動を抑えきれず、触ってしまった」と起訴内容の一部を認めた。
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