高島礼子 デビュー作・暴れん坊将軍の裏話を告白「撮影ではパンツ履いてないんですよ」

女優の高島礼子(59)が7日、フジテレビ「サプライズタイムトラベル カズリムジン」に出演。女優デビュー作「暴れん坊将軍3」について語った。

高島のデビュー作となった同ドラマの中で、監督から「男っぽい」と言われ、インナーを脱ぎに行ったことがあるという。「だから(撮影では)パンツ履いてないんですよ。“江戸時代はパンツ履かないんだから”とも言われて、履いてなかったんですよ」と裏話を明かした。

番組には、当時演技指導をした宮越澄監督も登場。「(パンツを履くと)歩き方がガニ股になって男っぽかったから。(役は)女なんだから“下を脱いでこい”って(言った)。でも凄いのは、この人はやだとも何とも言わないんだよ」と証言していた。

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