僕「実はゲイなんだ」母「安倍晋三」 [452056903]
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僕は数年前、まだ30歳になって間もなかった頃、自分がゲイであることを母に打ち明けた。
別に一生言う必要もないだろうと考えていたのだが、言わないことで何となく母に対して感じ続けていた心の距離を、ありのままを話すことによって縮めようと思ったのだ。
女手ひとつで僕を育ててくれた母との関係を、30代になったということもあり、修復したかったというのもある。
そして僕は、いつもと変わらないある休日の夜、意を決して話した。
「実は、男の人が好きなんだ」
「知ってたよ。母親が気付かないわけないでしょ」
まぁ思い返せば、僕は昔からBLのライトノベルや漫画、そして海外ゲイ映画のDVDなどを実家の部屋に置いていた。そりゃ母も気付くだろうよと今なら冷静に思えるのだが、カミングアウトした直後に母の口からこの言葉を聞いた時は、ようやく真正面から向き合えた気がして、不覚にも泣いてしまった。
この瞬間までは、これから改めて母とちゃんとした親子関係が構築できると信じていた。その直後、何の脈絡もなく彼女がいきなり安倍元首相や日本政府を称賛する話を始めるまでは。
僕が勇気を振り絞って行ったカミングアウトは、母の唐突な安倍晋三語りにより、たった数分で終了した。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84359 >>70
現実逃避だろ
結婚して孫の顔見せてやれよ 結局TVだけしか見ないようなやつがそのままネット見ても同じなんだよな 共産とカミングアウトしてれば予想以上のリアクションあったろうに > 今では僕が日本政府のコロナ対策への不満を口にしようものなら、「パヨクなの?」などと言い出す始末。
ワロタ >>128
スレタイもおもろいけどこっちのほうがすき スレタイ見てソース見て思わずレスしようとしたらもういっぱい書かれてた
身につまされる >>70
一度も海外旅行したことない親父が最近アメリカの銀行ガー言い出してアノンになってたことに気づいた
ずっとトランプ動画ばっか観てるらしくて悲しい >>70
ゆっくりとずんだもんの解説動画は爺婆好きだよな 君らはこう考えたことはないだろうか
この世界は無数のパラレルワールドがあって
安倍晋三がいる世界と安倍晋三がいない世界があったと
ぼくらが今いるのは安倍晋三がいない安全な世界だ
でも安倍晋三がいる世界の余波がここまで届いてみんなキチガイみたいに
安倍晋三のことを四六時中考えている ここで安倍を強大な概念にすると別の軸でパラレルな俺は木端の兵としてすでに亡き者とされてるかそこそこイケメン侍らすほどモノになったのか
歴史時代が違えば太陽を讃美したり森林に怖さと安らぎを感じたりするように自然にイイオトコに惹かれているのだろう
別世界のケンモメンが安倍を崇めている 本当に母が喋っているのか作り話ではないのか豹変した電波な身内がいたらこっちまで壊れそう (ヽ°ん°)「南無三!」
J('ー`)し「安倍三!」 ソースの文章が結構刺さる話で良かった
ケンモメンの安倍晋三連呼もちゃんと理由があるんだな… 親「あんなゲイでもないのに何で彼女いないの?」
子「…」
どうせこんなんだよ 👵🏻いつ彼女連れて来るんだろ
👴🏻果報は寝て待て
(ヽ´ん`)あのときの晋さんがさ❤
👴🏻👵🏻… 何度かこのスレ立ってるけど毎回イマイチ伸びないよな
ソースの完成度高すぎる 最後が切ない
だから、今になって分かる。カミングアウトしたあの日、ゲイだと打ち明けた僕に母が安倍元首相や日本政府の素晴らしさを説いたのは、彼女なりに僕を救おうとしてくれていたのだと。なぜなら、彼女にとってはそれこそが何よりもの救いになったからだ。 >>158
もう口を挟める余地が無いよな(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています