捕鯨母船・関鯨丸が進水式、建造費は70億円 商業捕鯨の担い手に
https://www.asahi.com/articles/ASR806X9TR8ZTPJB00K.html

IWC脱退で日本の捕鯨はここが変わる。4つのポイント
https://www.huffingtonpost.jp/entry/whale-capture_jp_5c5d8b47e4b0974f75b3b91d

②南極海での調査捕鯨は禁止

商業捕鯨を再開する一方で、南極海での調査捕鯨ができなくなるという。
日本は1987年、商業捕鯨からの撤退を始める一方で、南極海や北西太平洋で、生息数などを調べるという目的で調査捕鯨を始めた。
南極海での捕鯨は、国際条約で原則として禁止されているが、IWC加盟を条件に許可されていた。そのため、IWC脱退でこの地域での調査捕鯨が続けられなくなる。