法政大学のアメリカンフットボール部で部員が大麻を使用しているという情報が寄せられ、大学側が尿検査を行ったところ部員3人から陽性が疑われる反応が出ていたことが分かった。

関係者によると法政大学のアメリカンフットボール部について「部員が大麻を使用しているようだ」という情報が寄せられ、大学側が部員らに尿検査を行ったところ、3人の部員から陽性が疑われる反応が出たという。

大学側は2月17日、オンラインで部の保護者会を開き、大麻使用の情報について説明した上で部員らに検査を実施していました。

部員らは「合法とされているリキッドを吸った」などと話していたという。

FNNの取材に対して法政大学は「陽性反応が出た部員に警察が再検査を行ったところ、全員陰性と判定されました」とコメントしている。

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