何故日本人はなろう、ラノベばかり読むようになったのか 文章ひどいのに [482046343]
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読書をしない日本人に未来はあるのか
国の競争力には通常、国民の読解力も含まれ、国民の読解力の良し悪しはその国や民族の未来に直接影響するものといえる。第二次世界大戦後、日本は何度も法律の制定を重ね、
国民の読書を促進してきた。そして、日本の新聞の定期購読者数や年間平均読書本数などは現在でも世界トップクラスであるものの、「読書をしない」人が現在増加傾向にある。
私は大学生の時、毎日学校とJR高田馬場駅間を歩いていた。
その20分ほどの区間には何軒かの古本屋があった。しかし、今は書店の数もかなり減り、残っている書店はさびれてラーメン屋や携帯ショップなどの陰に埋もれている。
日本の新聞や雑誌には今でも、著名な企業家おすすめの本を紹介するコーナーがある。つまり、多くの企業のトップは読書が好きであるということだ。しかし、そのような本を読んでいる人は今、少しずつ高齢化してきている。
現在、日本の中堅労働者は、ゲームやアニメ、映画などの影響を受けて成長した世代で、同世代にとっての「本」とは、アニメ、文字、音などを含ている。
若者にとって、「読書」というと、国民の教育体系における読書と、自由な読書の2つのタイプがある。前者が減れば、国民教育の質が下がり、後者が減れば、人格や良識の形成に悪影響を及ぼす。
全体的な読書の時間が減れば、若者の包容力や想像力が育たない。その結果、民族全体の創造力が壊滅的な状態になってしまう。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210805/k10013182241000.html ガチャ当たった良コミカライズしか読まないから
問題ない いうて20年ぐらい前でも山田悠介とか大人気だったろ インディゲーみたいなもんだろ
稚拙でも手軽さや素人ならではの発想を楽しむもんじゃないんか
俺はインディー全くやらないからアレだけど、ケンモジさんインディゲー好きじゃん 平安時代 紫式部はラノベ作家扱いだった
明治時代 漱石はラノベ作家扱いだった
昭和時代 太宰治はラノベ作家扱いだった あと20年もすれば国語教科書に堂々とラノベ載ってるんじゃね ライトノベルは会話が多いか (作:東雲長閑)
https://web.archive.org/web/20221113070627/https://lanopa.Sakura.ne.jp/project/kaiwaritu.html そもそも以前のライトノベルを大衆小説と呼んでるだけじゃね? ラノベはポルノに近いので大衆文学とはジャンルが全然違う >>207
ライトノベルって呼ばれ始めたのは角川とか電撃とかのラノベレーベルが出てきてからなはずだしな >>206
大衆文学と大差ないんだな
純文学が少ないのは登場人物が少ないからだし会話文じゃ区別ないな あかほりさとるはせっかく俺が行間スッカスカにして読みやすくしたのに
最近はみっちり詰め込みになっちゃってやだやだって以前言ってたから
今のなろう隆盛見たら喜ぶのかな? 今のライトノベルに文体も近いのに川端康成の少女向け小説がある
一部は代作させているという >>209
田中芳樹菊地秀行夢枕獏あたりの変なサイズのソノラマ作家もラノベみたいなもんだよな
バカにするやつはいないけど >>212
普通に今紙高いらしいからしゃーなしかと
高くなる前にいったくさいけど >>215
それって聖書もラノベだよなっていうくらいの暴論だわ
ラノベオタってこういうDD論するから嫌われるんよ いやマジで聖書こそラノベだろう
リアリティレベルという点で >>218
まぁ発達障害だし
脳の思考もそのラノベの文章のレベルで思考してんだから
こんなアホみたいな極論しか言わないのも納得だろ >>114
そんなの少数じゃねーかよ
少数事例持ち出すのはあほじゃねーのか あかほりさとるより前に赤川次郎がすっかすかのヤング文体は確立してるだろ >>210
そもそもラノベと比べて云々してるやつって「大衆文芸」が何かほんとに分かってるんだろうか
「大衆」っていうのは単に娯楽ものってより、チャンバラ活劇がメインのジャンルだからね
直木賞の直木三十五とかもそうだけど、普通に台詞多いしアクションばっかだよ
時代がかった表現があるからラノベとまでは言えないけどさ >>227
その直木賞さんを見てたらラノベより文章も展開もましなんだが……
ラノベと同じなわけねーだろうが 文章が上手い下手で分けるよりキャラ設定に頼った構成がラノベっぽいだなぁ
奇人変人の探偵や謎が多い人物や卓越した力を持った主人公はラノベ読者でも読みやすい本だろう >>218
創竜伝なんかはラノベだろ
今はパヨ臭くて読めたもんじゃないけど
極論でもなんでもないよ
朝日ソノラマ文庫とか徳間ノベルズの変なサイズとかラノベとかわらん ラノベは高校生卒業したら卒業するべきだからな
それ超えて読んでるやつは知的障碍者 >>231
割と銀英伝なんかも当時そんな扱いだったけどな
今はやたら神格化されてるけど >>223
そういう思想でジャンプの編集は進撃逃したわけだ
画力は漫画の魅力の一部でしかないからな
構成次第で稚拙な絵が迫力に変わることもあるよ、漫画力みたいな言い方する人もいるね
俺も進撃原作は10巻でギブだったけど、いくらなんでもやろ >>234
だから進撃の巨人入れても一部じゃん
構成要素の一部どころか主要だと思うが
そもそもジャンプ編集部が進撃を逃したのは画力じゃなくて別の要素だろ
画力って証拠あるか?
くだらない因縁つけてんじゃねーぞ気違い >>169
むしろ逆でしょ
夢中になるくらい凄いものがあるのに大人の矜持で売り出せずに、
プラットフォーム取られて下職になっちゃうのが衰退の原因で >>227
今はチャンバラじゃなくて推理小説と医療小説が大衆文学なんだと思う
(といっても医療系は実質推理小説のサブジャンルなんだけど)
テレビドラマで定番シリーズを持てるジャンルが時代劇からこれに移り変わってる >>237
同じ形の文末を連続させと今の基準だと富野扱いされそう きのこ文章酷いって言われるけど、あれはヌラヌラした緊張感に特化した文章で、
刃牙で言う二人の間の空間がぐにゃあっとした時の表現なんだよね
あれを背景の透視法を理解してないという類の馬鹿が貶してそうというか、
文脈を理解できてないのに何の表現か分からないまま貶す馬鹿というか ラノベならまだいい
ワイはマンガしか読めなくなった なろうもラノベもコミカライズが本体だからな
コミカライズガチャ外れたら終わり >>226
赤川次郎はああ見えて悪文や下手な文ではないのよ
国語の先生が意外と勧めてきたのもそのせい
ラノベなろうはまあ下手 嫌儲の書き込み程度のクオリティなら大丈夫だろ
そんな細やかな感情表現とか、そんなんは求められてないんだ 文章が酷いのは許せるけど構が設定が酷いし主人公が中味空っぽすぎてクラクラするよ 最近はラノベはおろかなろうみたいな駄文がウケてるからな
設定も内容も酷いが、一番恐ろしいのは読者の頭の中身も酷いという事実やね
逆に今だとラノベですらまともに読めない人間が増えてるから、なろうみたいな駄文が丁度良くなってる可能性すらあるよ 戦前の教養人が戦後の新仮名新漢字の司馬遼太郎とか読んだらなろうみたいな駄文だと思うだろうな マジで小説売れなくなってる時代だからな
司馬遼太郎の時代は遠い過去よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています