「千と千尋の神隠し」→これがケンモメンに不評な理由 [194613542]
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「女の話」だから
ナウシカは人類規模の危機の話だけど
千と千尋はずっと千尋の話を2時間やるから
男には向かない そうか？
普通に面白いでしょ
君たちはどう生きるかなんかより万倍いいよ 宮崎駿
「ハクが千尋をべたべた触るのは僕の願望です」 親が千尋の言うこと無視しまくるとことかわかりみが深くて評価してるぞ 結局 コレは 親は大切にしましょう！ っていう啓蒙アニメなんか？
それとも「異世界に迷い込んでも自助努力で実世界への帰還を果たせ！ そう例えョゥｼﾞょであってもだ」
という壺ウヨ賛美アニメなんか？ このあたりからきちんとした話じゃなくてパヤオが見た夢みたいなフワッとした話になってくるからな
主人公が主体的に戦ったりするんじゃなく巻き込まれてひたすら翻弄されるだけみたいな話になっていく 現代っ子をテーマにするぞってもつまらんキャラはつまらんに決まっとるやろ
ラピュータでテンプレいい子ちゃんのシータだけが主役やったら魅力半減どころとちゃうやろ
あと世界観の陳腐さも元凶よな
外人からしたら目新しいんかもしれんがジャップからしたら温泉宿と妖怪なんて見飽きとるで キャラが西洋人ぽくなくちゃんとジャップの顔で描かれてるから
逆に西洋では受けた >>4
もののけ姫は美人だから成立する話だと文句言ってたのに 千尋とか電脳コイルの主人公みたいなのが好きなやつって通常のアニヲタに比べてロリコンレベルが一つか二つ上だと思う 空から女の子が落ちてこないから
ここで働かせて下さい！のシーンが宗教上の理由でNGだから
カオナシというオタク陰キャへの批判のコンテクストが図星で不快だから 実世界からフワッとファンタジーダンジョンに紛れ込んで
特に危機感も切迫感も焦燥感も悲壮感もない中で、子供なりに現状把握に努めて
当面の課題処理をこなす
を流されるままに繰り返してたら
ファンタジーダンジョンから脱出できて実世界に復帰できた
なお、実世界に復帰後はファンタジーダンジョンへの考察も疑念も抱かず、
ファンタジーダンジョンに身を置いたことによる超能力に目覚める事もなく
ファンタジーダンジョンでの現状把握と課題処理を繰り返した経験による主人公の飛躍的精神成長もなく
何気ない日常に身を置くだけで終演 と 白人からはジブリの中で一番人気だよ→手のひらクルッ 駿のわけのわからん締めでよく視聴者は納得するなと思う コレがウケたあたりから
脳死でホルホル にわーくには傾倒して行った
この作品は、考えることを放棄して体勢に乗っかってホルホルしてればいい という自由壺統布教がわーくに社会を覆う の象徴的作品 ワガママ現代っ子成長譚を謳っているが開幕早々に両親の無銭飲食を咎めるくらいには常識が備わった良い子だとわかるから >>40
・親は君が思ってる程頼りにならないし正しい事もしていない
・溺愛は虐待だし絆も育まれない
・子供が自立した時、親との絆が生まれる
・オタクや陰キャは一見大人しいがロクでもないモンスター
・ま、これら結局環境の問題であって個人の資質なんてさほど重要じゃないんですけどね
ラピュタナウシカ時代より遥かに生々しい説教である ジブリもCIAに身売りしたわけやから洗脳には気をつけたほうがええんやないかな、 
>>48
なるほどなぁ
言われてみれば
そういう内容だった
千尋「ハクの名前は…琥珀川！」
多分これがオチ むしろお前ら大好きだろ
俺が唯一映画館で3回見た作品だぞ 値段も分からず、後から自分達がどれだけ食べたか証明も出来ないのにバクバク食い出した両親を見てダメだこりゃと思いましたまる 子供のころ見て親が豚になるところがトラウマになった 武田鉄矢は嫌いだけど、これは神様だって疲れるんだよという話なんだと言ってて、なるほどなあって思ったわ
横で聞いてた松本人志のなんか言いたそうな
顔が面白かった 間違いなく完成度の高い力作
欧米で高い評価受けたのも頷ける
じゃあ個人的に宮崎アニメで特に好きかと言えばそうでもない
世界観が向こうの人を意識し過ぎの感あり 後半の展開がクソ
電車乗り出したあたりから
パヤオは千と千尋からまともに脚本作れなくなった
まぁ魔女宅とかトトロもそうだけどピンチからのお助けキャラとか展開作るのが下手
前半全振りだから良かったけどハウルからはそれすら出来なくなった 君生きよりはるかによくできてるぞ
千尋のほうがキャラも音楽も舞台装置も魅力的 なんで豚の中に親がいないってわかったんだ？
ご都合主義？ >>63
欧米人がアニメくんだりに求めるのは「ナンセンスギャグ」だからね
そりゃ「ナンセンス」と「東洋感」満載にしとけば
欧米ではウケるだろうさ
ハリウッドクオリティ脚本をアニメでやる意味も意義も理解は得られないからね
オタク白人以外には 世界観（温泉地）からつまらない
トトロの田舎は日本人の原風景だから上手く行ったけど
妖怪も魅力なくて酷いしな いっぱいケンモメン出てくるからな
カオナシは言わずもがな
従業員とかオシラ様とか
おいっおいって生首もあれケンモメンだろ ジブリはいつも最後が不思議なパワーで解決！はい！ハッピーエンドね！！みたいな展開だから うーん単純に人物のモーションがねえ
これほんとにジブリ？ってぐらいキャラが適当な動きするところが気になる
なんか雑だなあと思うよねこれとゲド戦記は 千と千尋の神隠しについて語るならクラバートを読んでることは最低ライン カオナシだらけの嫌儲版で好きな奴がいる訳ないだろw もののけ姫でパヤオの才能が枯れてしまったからな
千と千尋あたりから出がらし感がパねえし 起承転結とかがよく分からんけど何故か面白い気がしてしまう作品 感受性や共感力の問題でそれが欠けてる奴は
分かり易い稚拙な映画文法で作られてないと
話を最後まで観ることさえ出来ない
カワイソｗ それまでのジブリってストーリーがあって男女の出会いがあるって感じだったけど
千と千尋あたりからラブストーリーがメインになった気がするわ 宮崎駿ってどう考えても
「ニートや引きこもりは甘ったれてるだけだ。湯屋のような甘えの通じない
厳しい世界に放り込んで、千尋のようにしごかれれば治る。
ブラック企業だパワハラだと騒いでる連中も一緒だ」
という考えの持ち主だろうに、なぜか誰もその辺を指摘しないよね。
就職氷河期とブラック企業でこき使われにこき使われたロスジェネが、あの作品を
どう見てるのか、ずっと気になる。 >>87
油屋の従業員は現し世で信仰を失った神々。
消滅寸前のところを陰陽師である湯婆婆が己の信仰心で持って
油屋につなぎとめている。
その優しさがひっくり返ってあのディストピアに。
銭婆婆は先に他界した双子の姉妹。あれも陰陽師。 宮崎はよく「ろくに社会経験もないオタクは云々」などと批判してるけど、
「そこまで社会経験が大事だと言うのなら、いっぺんあんたもその辺のコンビニや
スーパーでバイトでもしてみればいいのに。
今の子どもや若者が、社会から求められ突きつけられてる、本当の社会経験とは
どういうものかがわかるだろ」
と嫌みを言いたくなるんだよな。
富野にも同じことが言えるけど。 千尋の成長物語って事でいいんかこれ
海を走る電車っておそ松くんのOPのうちの父ちゃんはサラリーマンっていう所のシーンとにてるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
