JR東日本によると、6日午前7時半ごろ、山形新幹線つばさ121号が郡山駅付近でオーバーランし、東北新幹線の東京~盛岡間の上下線で、一時運転を見合わせた。車両の点検を行った上で、午前9時50分ごろに全線で運転を再開したが、約3万2500人に影響が出た。

乗客「すごい横揺れをして、ここ郡山駅なのに通過するんだ、この新幹線と思ったら急に止まって。今やっと、戻ってきた感じ」「青森に出張で仕事で行く予定だったんですけれど、(新幹線が)止まってしまって。(先方には)あまりにも遅れるようだったら、延期になるかもと話はした」

オーバーランした原因について、JR東日本は雪の影響とみて調べている。

https://www.fnn.jp/articles/-/667308
https://youtu.be/YZ4vj-6pCvM