自動運転技術を使った電気自動車(EV)の小型バスを公道で走らせる実証実験運行を行っている横芝光町は7日、同バスが手動運転中に踏切遮断機と接触する事故を起こしたと発表した。けが人はなかった。

 同町によると、バスは同日午前8時55分ごろ、JR総武本線横芝駅西側の第一千葉銚子街道踏切の遮断機と接触した。同町はバスの運行を一時中止し、安全管理体制を再点検し、安全確認ができ次第運行を再開するとしている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/76f79ed61c69e3a51f2d7e782eadf241765da214