この日、ロサンゼルス連邦地裁に出廷。裁判官からの審問を受けた同容疑者は、保釈金2万5000ドル(約380万円)の納付と「大谷との接触禁止」「パスポート返納」「ギャンブル依存症のプログラム治療」などを条件に釈放された。地裁前には約100人の報道陣が待ち受けたが、予定されていた会見は中止となり、声明文での対応となった。次回は5月9日(同10日)に罪状認否に臨む予定だ。

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