愛知県は23日、県営住宅に入居する121世帯の契約者氏名などの個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。
これまでに情報の悪用は確認されていない。

 県公営住宅課によると、19日午後、県住宅供給公社の職員が、4月の家賃と契約者の氏名などが記載された書類をカートに載せて、公社ビルから県庁に運搬中に転倒。
121世帯分の書類が風に飛ばされてしまった。同課は「今後、電子データで書類のやりとりを行いたい」と話している。

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