戦国時代に矢が刺さったらどうするの(´・ω・`) [134367759]
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矢が刺さったとこによっては治ったあと力が入らなくなるとか可動域が制限されるとか普通にあったみたいよ
金創医っていうヤブ医者がいてデタラメな治療してたよ
馬糞を水で溶いて飲ませたりとか
抜いて湿布貼って終わり、だから破傷風で死ぬ
「矢で」死ぬことは当時もほとんど無かったと考えられている(流石に首筋や心臓に直撃したらその場で死ぬ)
昔でも縫ったりしたんじゃね?あとは感染症にならないように綺麗な水で頑張って洗うとかか
あらゆる徒手格闘はすべてただのお遊び(´・ω・`)
昔はちょっとした切り傷でも破傷風で重傷になったんだろ?
担架とか後送する兵站病院とか無いので、自分と同じ村から来た仲間達の慈悲に縋るしかない
歩ける奴なら歩いて仲間について行くし、歩けない奴なら仲間の慈悲で運んで貰えれば助かる事もある
動ける怪我じゃなければ近くの農家に僅かな米や銭で預けられて(実質捨て置かれる)野垂れ死ぬのがオチで自決した方が後々楽
>>16 至近距離でもなければ大した威力なかっただろうしな
消毒薬も清潔な水も無いからね
宿営地なんてみんな糞の始末が適当だから飲み水もあっという間に大腸菌塗れで赤痢が蔓延する
抗生物質ないし絶対やばいよな
火縄銃も柔らかい剥き出しの鉛玉使うから
当たったら体内でバラバラになってめちゃくちゃになるし
戦国時代の戦争は華々しい部分しか描かれないけど怪我なんかしたら地獄だよな
中村通夫・湯沢幸吉郎校訂『雑兵物語 あおむし物語』(岩波書店、1943年)には、鏃を体内から抜く方法が絵で描かれており、そこには、
「矢根疵を手にて抜かないものだ。釘抜があんべいならば、それでぬいたがよいもんだ。」
と書かれています。本書の成立年代は「1657(明暦3)年以後、1683(天和3)年以前」。
雑兵たちの創治療は、ほとんど仲間うちで行われ、血が体内に溜まるのを防ぐために横に寝かせることはせず、時には木にしばりつけて行われました。矢の鏃抜きや、鉄砲の弾抜きには、鉄はさみ、釘抜きを用いて多少の経験のある者が行っていたようです。
こうした現場の知恵が蓄積された戦乱期であった桶狭間の戦いに隣接した年代で、兵士らが行っていた処置方法を推察することができました。
・・・ということで、ディレクターには、手では矢は抜けないことなどを伝え、釘抜きのようなもので当時は抜いていたこと、駆血帯の考えは幕末頃に始まったことを伝えました。しかし、現代の視聴者の方から「あれ、駆血しなくていいの!?」と疑問が持たれそうで、医事指導の難しさを実感しました……。
小便やうんこで治療ってのも間違いではないよな。その辺の汚染された水よりはよっぽど排泄物の方がいい
いまウクライナやガザで起きてることはそれだよ(´・ω・`)
想像力がないからわかってなかっただろうけど。
もののけ姫のアシタカみたいに矢で首が飛ぶ腕が飛ぶなんてことあり得るの
戦国時代にあっては、武将召し抱えの金創医(戦場外科医)による刀疵・槍疵・槍傷などに対する治療は金創治療とよばれ発達しました。
治療の実際としては、その場で止血し、洗って薬をつける、気付薬(元気の出る興奮剤)や接骨薬などを用いながら縫合したうえで、気血を補う薬を服用させていたようです。
止血には、蒲黄(食物のガマの花粉)、ヨモギなどを用いていました。骨折には、皮付きの井柳を副木として用いました。
■ガザの現状
現在、ガザでは39の病院のうち23の病院が機能不全に陥っており、稼働している病院も患者と安全な場所を求めて逃れてきた避難民であふれかえっています(世界保健機関(WHO)発表)。ガザの人びとは現在、緊急時に必要な医療を受けられずに苦しんでいます。医師や看護師は24時間態勢で働いており、既に限界を超えています。
https://www.jrc.or.jp/press/2024/0514_040655.html#:~:text=%E2%96%A0%E3%82%AC%E3%82%B6%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6,%E3%81%AB%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
矢にうんこ塗るだけでやべえ兵器になるもんな
周りごとくり抜くしかない
それでも傷口からばい菌入って来て高確率で死にそうだけど
誰とは言わないがどっかの誰かが
ウクライナやパレスチナのネタに
俺は正しかったと狂ったようにスレ立ててるが、
どれだけ異常かわかるかな(´・ω・`)?
誰とは言わないけどあいつと同レベルの
発達障害しかここにはいないからわからないだろうけど(´・ω・`)
>>6 馬糞を塗り込んで治療するから毒なんか無くても死ぬ
ちょっと怪我するだけで破傷風とかで大変なことになるし
行軍についてけなくなったら助けてくれる同郷の仲間でもいない限りは見捨てられて
その辺の道端で何日もうなされながら死ぬんだろうな
ろくな治療も受けられないのに切ったり切られたりとか昔の人間やばすぎだろ!
>>43 昭和生まれのノータリン白痴のゴミ鼻糞人間特有の発想だなぁ
当時の人間がより効果的な毒を知らないとでも思ってる鼻糞人間って昭和生まれだけだよそれ 笑
ま〜毒なんて使えは鼻糞以下のエッタ人間として未来永劫唾棄され嘲笑されるのすら知らないノータリン白痴鼻糞人間って生きてる価値、ないです 笑
ナポレオン戦争の時も仲間はマジで大事にしたらしい
敵地で怪我したとき助けてくれる仲間いなかったら死ぬしかないから
>>45 目ん玉に付近に刺さっても長生きしてるや刀傷槍傷負ってる長生き人も多いのに無知無学浅慮浅学すぎだよ 笑
>>40 穢多非人以下の脳障害でも今時そんなこと言わないけど、手帳持ちかな?
>>8 毒矢って昭和生まれの鼻糞人間特有の発想だよなぁ
落とし穴に竹槍仕込むだの熱した油かけるだの古代中国のような穢多非人以下の鼻糞人間の発想、まともな日本人は今も昔も持ってないんだよなぁ
>>52 30m離れててもフライパンくらいならブチ抜くからなぁ
額に刺されば死ぬよ 笑
>>56 昔から刀や矢にうんこをつけて攻撃してたぞ
破傷風になるから
弓道部のやつと違って
釣り針みたいに抜くとき痛いような返しあるの?😗
>>58 穢多非人の小競合いならともかくそれで大勢が決しないのなんていまどきガキでもわかるのになぁ
キミどうせ昭和生まれでしょ?笑
昭和生まれの無知無学浅慮浅学の鼻糞人間特有の発想だよそれ 笑
>>59 平根から征矢まで種類あることくらいまともな生まれのまともな教養のあるまともな日本人には常識だけど頭、大丈夫?笑
upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f1/Siege_constantinople_bnf_fr2691.jpg
戦闘ではしご登ってるやつとか絶対死ぬやん
>>58 もう少し突っ込めば有史以来昭和生まれのの鼻糞人間の言う「毒矢」で大勢が決したこと、あるの?笑
鼻糞人間ってさぁ、「浅い」のよ 笑
漢字ドリルもまともにできなさそうな思考と発想って恥じ晒すだけだよキミ 笑
破傷風とか言ってる鼻糞穢多人間って、菌が触れたら即座に発病するとでも思ってる鼻糞人間でホント笑えるよね…w
常識で考えればまともな人間なら0.5秒でわかるのに頭弱いというか統合失調症かマンガ見過ぎの鼻糞人間としか形容できないよね 笑
>>73 雁股なんてどう考えても「狩猟用」なの、まともな生まれのまともな日本人なら常識だけど
歴史知らない人は刺さると勘違いしている
弓矢は遠距離打撃武器だぞ
矢は刺さるほど尖ってない
アフリカ人が作った矢もぶすぶす獲物に刺さってますが
鼻糞人間って弓矢の威力なんて当たり前のように知らなさそう…w
それこそ刀で払えるとでも思ってる鼻糞人間なんだろうが、和弓の「30〜50mからフライパンをブチ抜ける威力」なんてまともな生まれのまともな頭のまともな日本人なら常識だよね 笑
まともに練習しないまま弓矢持たされて降らすように撃つのが戦争
現実とアニメを同じに考えてしまう人は多いね
そもそも弓矢を扱うのは武士で戦に駆り出されてた農民は草刈りしたりしてた
>>80 もはや失伝してるのだらけだが、雑兵用の弓法が遺ってることくらいまともな生まれのまともな日本人には常識だけど 笑
漢字ドリル解けなさそうねキミ 笑
止血帯で応急的に止血しつつ返しがないのならそのまま引き抜く
返しがあれば切開して抜く
煮沸した水で洗い同じく煮沸した糸と針で縫合
数種類の薬草を摺り込んだ油や蝋の塊の薬膏を塗り清潔な布を充てる
多分このくらいしか出来ん
抗生剤が無いからもう出来ることが限られる
漢方系統の鎮痛消炎効果のある薬草類に頼ることが多いだろう
昭和生まれのノータリン白痴鼻糞人間しか鵜呑みにしてない「雑兵物語」なんかの鼻糞本はガン見して事実としての金瘡医の治療には目もくれないノータリン白痴鼻糞エッタ人間多すぎだよなぁ
ま、IQが低い鼻糞人間しかいないししゃーないけど
武田家は苦しめるために矢じりが残るようにゆるく縛る
徳川家は苦しめる必要は無いとその方法を止めた
まぁあとは今の人には想像つかないだろうけど、昔は治らない病が大半だったんよね、あと寄生虫
結核や梅毒でなくても赤痢疫痢に風邪や疱瘡に癩病、みんな後々まであと引いて平均寿命を下げる
戦場には輸送する為の馬車とか無いのでみんな手持ちの装備と駄載の武具で野営する、当然整地なんか出来んからクソ狭い地域に人が密集する、インフラなんて無いんで水は井戸から近くの水源か川、防衛側が糞尿投げ込んだ井戸でも上流の宿営地の奴のクソが混じった川の水でも我慢して使わなきゃならん、人間が足で水を運べる距離には限界がある
燃料は薪炭だけど、当時の日本は山も平地もみんなハゲ山状態、薪が足りないからって切り尽くすとヤバいから入会地だとか寺社の保有林は厳しい掟で保護してたぐらい
そんなとこに何千と人が野営すりゃ燃料なんてあっという間になくなる、汚染された水で生煮えの飯を食って腹壊す奴続出
そして糞便処理、決まった所で糞便をさせても数千人の野営ではすぐに溢れて周囲を汚染する、当時の人は寄生虫をみんな腹に持ってるので糞便汚染に多種多様な寄生虫症までが陣地に蔓延する
そして多数の人間が狭い地域で密集して過ごすから結核、疱瘡、癩病、梅毒、赤痢疫痢はあっという間に陣地に拡がる、そして治療の手段は無い
雑兵に限って言えば戦争帰りは結局長生き出来んことになる
そんなんじゃなくても
日常生活で骨折とか靭帯断裂とか
どうなるんだろな(´・ω・`)
>>30 「怒りの葡萄」とか1930年代の小説だけど、オクラホマの貧農は「血止めにはこれが一番いいだべ」とかいって蜘蛛の巣と小便を混ぜたものを生傷に塗り込んでたな
そもそも南北戦争頃まで外科治療には殺菌という概念がなかったので、外科医は前の患者の血膿が付着した手術着や器具で平気で手術していた。野戦病院では外科手術後の患者のほとんどがガス壊疽で非常な悪臭を発していたとも。
全く治療などしないほうが生存率が高かったのではないかという推計もある。
藁灰と馬油を混ぜて傷口に塗ると直るって武蔵が言ってた
>>90 骨折はまだしも靱帯断裂は口減らし対象だろうな
医師は古来東洋でも西洋でも知識人だけがなれる高級専門職として尊敬される職業だったけど、それは内科医だっけの話で外科医は死体処理業者と床屋の中間くらいの卑しい職人とみなされがちだった。これも、そういう事情によるのかもしれない。
「血管を通じて循環してるのは血液ではなく空気だ」と教えられていた医者って、止血すらろくにできなかったんじゃなかろうか?
ぶっちゃけ矢が刺さってもどうってことない
野生動物を矢で射てもピンピンしとるだろ
死ぬのは破傷風
>>104 いや、古代中国では医学博士は天文学の学生より身分低かったよ
古代の医学は呪術的な要素を含んでたから
>>106 それは現代の射的用の鏃だからじゃね。狩猟用の鏃は別。
broadheadで画像検索すると、えげつない形の鏃がいっぱい出てくる。
>>110 いやいやそんなに簡単に死んでたら誰も雑兵になりたがらなくて戦争にならんだろ
>>34 古事記にも蒲黄が薬として使われてるよな
昔からなんだかんだ医者は居たわけだ
>>112 弓矢ってめちゃくちゃ強いけど命中率カスなんよ
だから運が悪くないと死なない
なお当たったら破傷風で死ぬ
>>115 青銅なら割と使えた
鉄は刀の方を優先されたんじゃ無いかなとは思う
当時の資料を直接確認したわけじゃないが
鏃に使う鉄(鋼)は刀や槍などに使うものよりも低品位で安価なものが回されたんじゃね?
一義的には使い捨て前提だものね
打ち合わせて折れたら困るとかも無いわけだし
なんで誰も入江くんID:VsDZD9Kh0を構ってあげないの
>>121 焼いても消毒にはならない
血管が焼き潰されて止血にはなるかもしれないが
>>65 剣、槍、弓、ボウガン、ハンマー、石
色んな武器を使ってるな
劉邦も流れ矢が刺さったのが結局は原因で死んだってなってるよな
名のある人間の場合
矢を抜く→酒、米、塩、線香など神仏に供えるもの、魔除けの香、殺菌剤(とされていたもの)などなどを粉にして傷口を埋める→壊死しないように神仏に祈祷→峠を超える→同じところに刺さらないように矢避けの守りとして塞がってない傷口に陶器用の粘土を薄く塗って焼きごてで固める→高確率で感染症→死ぬ→死ななかったら精進料理で体調を回復させて戦場復帰
名の無い人間の場合
矢を抜く→薬草と言われてるようなもの塗って耐える→耐えてる最中だけ肉食が許される→死ぬ→死ななかったら肉食禁止で戦場復帰
昔の矢を見ればわかるが表面ボコボコ
今のナイフみたいにピカピカしてない
だから刺さりにくいけど、刺さったら肉をかき分けて深く刺さる
抜くときも周りの肉を巻き込んで抜ける
いわば天然のホローポイント弾
酒が穢れを祓うといわれたのもアルコールに消毒効果
があることを昔の人は経験則的に知っていたからだろうな
醸造酒じゃアルコール度数が低すぎて到底消毒効果得られないだろ
蒸留酒それも度数で言えば50度以上とかじゃないと
ただまあアルコール消毒効果という点を度外視し
単に洗浄したいときの清潔な液体という観点で言えば日本酒とかでもいいのか
沸かした水でもいいのだからもったいない気もするが
病気もケガも腐敗も穢れなわけだからそれを防ぐ効果は清めになったんだろうね
じゃあ怨霊にも効くじゃんっていう
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