天理大学、夏目漱石の「坊っちゃん」「我輩は猫である」の生原稿を入手。古本屋にあった [389326466]
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有名人になると色々あさられるから大変だな
恥ずかしい落書きとかもあるかもしれないし
手紙葉書とかも全集に収められるからプライバシーもへったくれもない
日本という国は統合失調症患者を紙幣の肖像画にする様な障害者に優しい国。
>>1 全文読めるNHKでソース貼り直すが
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20250410/2050018041.html どうせ見つかったのペラ数枚だろうと思ったら
坊っちゃんは全原稿で今まで行方不明ておかしいだろジャップ…
>図書館などによりますと、「坊っちゃん」と「吾輩は猫である」の原稿は、30年前に愛媛県内で開かれた展示会の図録に載っているのは確認できるものの、その後、所在がわからなくなっていましたが、
>6年前(2019年)に図書館が古書店から購入し、鑑定の結果、筆跡や使われている原稿用紙などから漱石の自筆だと裏付けられたということです。
盗人だらけ
変な人だよな
あれだけ書き飛ばしても小説家としては10年もやってないんだろ
文豪のプライベートが手紙からダダ漏れになるのはオッケーで故八代亜紀のプライベート写真は絶対ダメってどういう理屈なん
なんか騒動起こした孫だかひ孫がいたよな
そいつが持ち出したんじゃね
古書蒐集家の正善時代ではなく6年前に購入してたのか
ここの2代目は、お付の人と神保町の古本屋に現れてはトラック山盛りに古書を買って行ったらしい
>>2 今時は何でも
意味不明にバンバン処分されてしまうし
ちゃんと保存出来て偉いw
>>15 享年50でビビるわ
ケンモメンの平均年齢より若いんじゃないか?
>>17 偉人の場合は故人の知り合いが全員死んでいないから
夏目ゴミ石の生原稿なんて価値はないだろ
てか日本文学の研究とか無意味w
こころの先生の遺書の部分、主人公は四つ折りにして懐に入れて列車に飛び乗ってから読み始めるわけだけど、あの文量はとても四つ折りには出来ない筈なんだよな
原稿の管理どうなっってたんだろ
誰が最初にうっぱらったんや
>>8 出版社がずっと預かってて編集者が売ったんだろう
八代亜紀のヌード写真集はいくら亡くなってて法的に問題ないといっても本人がかわいそうだわ
>>29 ソース読んだら30年前は展示されてた品だから
当時展示に貸し出した持ち主か、持ち主の子供がか売っぱらったんだろ
村上春樹なんかも勝手に生原稿売られてなんか揉めてたよね
>>27 日本人が近代を受容する懊悩が読み取れたり歴史的資料性もある
>>27 夏目漱石アンチなんているのか
結構めずらしくね?
3人の文豪(漱石鴎外子規)の自筆原稿を集めた貴重な展覧会は、5月から東京で、10月からは天理大学附属天理参考館で開かれる予定(奈良テレビ)
だそうだ
10日、報道陣に原稿が公開され、このうち、▽「坊っちゃん」は150枚にわたる自筆原稿のすべてが、また▽「吾輩は猫である」は第十章の自筆原稿62枚が見つかったということです。
いずれも線を引いたり書き加えたりなど、推こうしたあとがうかがえ、今も読み継がれる名作が生み出されるまでの過程をみて取ることができます。
図書館などによりますと、「坊っちゃん」と「吾輩は猫である」の原稿は、30年前に愛媛県内で開かれた展示会の図録に載っているのは確認できるものの、その後、所在がわからなくなっていましたが、6年前(2019年)に図書館が古書店から購入し、鑑定の結果、筆跡や使われている原稿用紙などから漱石の自筆だと裏付けられたということです。
近代文学が専門の天理大学の太田登 名誉教授は「漱石はあまり手元に原稿を残さなかったようで かなり分散してしまっているので、こうして残っていたことは言葉にできないほどの感動だ。自筆原稿を見ずに作品の成り立ちは考えられず、研究者にとって第一級の資料で、今後広く活用されることを期待している」と話しています。
漱石の自筆原稿は 同じ時代を生きた正岡子規や、森鴎外の自筆原稿とあわせて▼来月(5月)18日から東京で、▼ことし10月15日から天理市の天理参考館で開かれる展示会で見ることができます。
【専門家「漱石の思考軌跡追いかけることができる」】
夏目漱石の研究を続けている日本近代文学館の理事長で早稲田大学の中島国彦 名誉教授によりますと 5年前(2020年)、漱石の代表的な24の小説について自筆原稿がどこに保管されているか調べたところ、半数にあたる12作品で確認できなくなっていたということです。
このうち「坊っちゃん」と「吾輩は猫である」は いずれも明治時代に発行された雑誌「ホトトギス」に掲載され、主宰の高浜虚子を介して関係者が原稿を譲り受け、その後、所有者が変わっていました。
複製されたものもあるということですが、「吾輩は猫である」については「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」から始まる冒頭の第1章をはじめとしたほとんどの章の自筆原稿が見つかっていませんでした。
こうした中、今回、原稿が見つかったことについて中島名誉教授は「自筆原稿は実際に雑誌に発表されて本になる前の段階のものですが、丹念に見ることで漱石が頭の中で小説を書く時にどういうふうに思考を巡らしていたのか軌跡を追いかけることができ、うれしいニュースです」と話していました。
そのうえで、「漱石が一番エネルギッシュに原稿用紙に向かって書いていた時期にあたり、漱石の頭の中にあるものがそのまま原稿用紙に書きつがれることが確認できる大事な資料です」と話していました。
天理大図書館ってこういう資料の収集で有名な所じゃなかったっけ
天理大学図書館は吉田神道関連の文書でも知られている
地方新聞は有料ログインしないとほぼ記事が読めんが
それでアクセスが稼げるのか
>>4 故手塚治虫が使ってた机に鍵が掛ったままの引き出しがあって
没後しばらくしてから鍵を開けて中を調べたらチョコレートと本人が描いたと思われるエロいイラストがあったとか
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