
選択的夫婦別姓の実現を目指す団体「あすには」は21日、事実婚に関する意識調査の結果を公表した。
事実婚を選んだのは「自分や相手の改姓を望まない」が最も多く約3割で、20代で約4割に上ったことが分かった。
選択的夫婦別姓が導入された場合は20代の約6割が法律婚をすると回答。
世界でも日本だけとされる夫婦同姓の義務付けが、若い世代で法律婚の「ハードル」であることが浮き彫りになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f24070e1bec0db81e4a539ced3144687fa01322