安倍派会計責任者 キックバック “ある幹部が再開求めた”
>自民党安倍派の政治資金パーティーをめぐり、派閥の収支報告書に虚偽記載した罪に問われている会計責任者の裁判で被告人質問が行われ、一度は中止の方針が示されたキックバックが続けられた経緯について、会計責任者は「ある幹部から求められた」と述べました。
中略
>松本会計責任者は、2022年に当時の安倍会長からパーティー収入のキックバックを中止する方針が示されたあとの経緯について、「2022年7月末、ある幹部から『ある議員が還付をしてほしいと言っている』という話があった。私は塩谷会長代理に相談して、幹部を集めていただきたいとお願いし、下村さん、西村さん、世耕さん、塩谷さんが集まって話し合いが持たれた。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240618/k10014484231000.html >「2022年7月末、ある幹部から『ある議員が還付をしてほしいと言っている』という話があった。私は塩谷会長代理に相談して、幹部を集めていただきたいとお願いし、
ある議員から相談があって、塩谷会長代理に相談したということは、塩谷以外。
>>1 >同派元会計責任者は2月の参考人質疑で、還流再開を求めた幹部について「今は現職ではない」と証言した。
下村、西村、世耕、塩谷の中で、現職の議員でないのは、下村、塩谷。
下村、塩谷で塩谷は除くから、再開を求めたのは消去法で下村ということ