「大谷選手は2015年から契約している『明治』の女性管理栄養士の指導の下、普段の食事にもとても気を使っています。
以前は、ナイターの日は決まって午前9時に起き、自分でご飯を炊いてブロッコリーをゆで、オムレツを作るのが日課でした」(スポーツ紙デスク)

 昼と夜は、球場に用意されている肉や魚、野菜や乳製品などから自分で栄養価を計算して食べ、
外食をしてもパンの代わりにレタスで赤身肉を挟んだ高タンパク低脂質のハンバーガーを選ぶなど、徹底している。

「昨オフには自分に合う食材、合わない食材を血液検査で調べ、卵が合わないと分かったのでオムレツをやめた。
小麦を原料とする食品を控えるグルテンフリーも始めたそうです」(同前)

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