『秦』の滅亡タイムアタックみたいなスピード感なんなの。15年で終わりだよこの国 [928194223]
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安倍晋三元首相の応援演説でも「日当」5千円 衆院選・茨城:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/143211 >>42
盛り盛りというか
趙高&胡亥時代の暴政を始皇帝の事績に付け替えてるよ 2年で秦を滅ぼし5年で漢に滅ぼされた西楚さんもなかなか
>>40
護衛もなしでうろつくのが好きで、それにブチ切れた家臣が家の門閉ざして締め出された話好き >>78
島原の乱や武州一揆や美州一揆でも徹底且つ執拗に皆殺しにしてるし
>>69
そういうあたりがもう普通の人間と違うよな
天運が味方したのももちろんだけど、その天運云々まで行きつくのが並みの人間にはできないわ
>>37
あいつポジティブなことは何もやってないからなw
自らやったことと言えばまさに暗愚そのものっていう
暴君にはならなかったけどまさに無能って言葉がぴったり
>>89
孔子が生まれたのは春秋時代だぞアホw
性善説も性悪説も儒教の中からだバカ
因みに秦は儒者も登用してるからな
自分の中の偏狭な知識とイメージだけで語るなネトウヨ 徐福が日本列島に上陸して弥生人の生活や文化を見たとき
どう思ったんだろうな・・・
実は公式記録に残ってないだけで、当時の日本と中国大陸朝鮮半島の間に交易があって
言葉や習慣が通じたりしたんだろうか?
それとも異世界転生レベルの未開の蛮族との出会いだったのかな? >>90
儒教が国教化したの前漢後期じゃん
前漢も初期だと道学のが流行してたし
>>92
ええ…普及って国教を指すのか?
それはハードル高すぎだろw
戦国時代には儒教は諸氏百家のひとつとして数えられるくらいになってる
充分広まってるやろ >>91
北にも西にも南にも蛮族はいたから、辺境の島の住民がその程度でも別になんとも思わねえさ とはいえ章邯が奮戦してあと一歩で反乱軍を壊滅させる寸前まで追い込んでたからな
項羽がいなければ反乱はそのまま終結したかもしれない >>1
終わってるのは70年しか歴史のない上何も文明を積み上げてこなかったゴキブリジャップだろ?
殺されとけ反中ヒトモドキジャップ猿 有能な配下はどんどん殺していかないと下克上されちゃうからね
自分が死んだあとは知らん 統一前には既に劉邦が反秦運動してたとか思うとほんと短いよな本質は光王朝 韓信が謎すぎる
なんで急に出てきて国士無双なんだよ
バックボーンもよくわからん
ただの天才? 15年で終わったのは統一後からカウントしてでしょ
秦国としての歴史はもっと長い 横山光輝の項羽と劉邦では蒙恬が毒飲んで死ぬだけという悲しい存在に >>93
単に儒でなく>>89が言ってるのは聖人君子としての孔子を奉ってからの話じゃないか
もっといえば朱子学なんかが出てきた比較的新しい儒教のイメージというか 陳勝・呉広の蜂起のきっかけになったのは、秦の天下統一の原動力になった厳格で苛烈な法制そのものであり
そんな田舎の小役人が起こした小さな反乱が、あっという間に中華全土に飛び火する程度には全土に怨嗟が溜まってたわけだから
よく言われる「二世皇帝が暗愚だったから」とか「趙高と李斯の専横が−」とかはあんま関係なく、何なら始皇帝本人がもう何十年か長生きしてたとしても
多分似たようなタイミングで反乱起こされて滅んでたんじゃねえかな?っていう気はしている >>103
百家争鳴の頃は一部の学派であり庶民まで並及していなかったと思う。
儒教を勉強することで庶民から官僚へと成り上がれるようなってから普及したんじゃないかと キングダムのアイツはこれから闇堕ちしておかしくなるのかw
永久に中華に平和をもたらす為とか言って、不老不死を求め始めるのかなw >>104
不老不死に凝ったり徐福に大金与えたりという始皇帝の末期のノリのための金を絞り出す圧政がきっかけかもと 章邯みたいな仕方なくギリギリのラインで名将と連戦し死地を回避しつつ、最後の最後に国士無双にやられる選手大好き >>40
牛に乗せられたり、博打みたいな昆陽戦やったり、結構負けそうになるけど雲台二十八将が全く裏切らずにがんばれがんばれするのもよい 光武帝は宮城谷昌光に書かせたのはもったいなかった
酒見賢一に書かすべきだった 国家の全てを戦争に投入する総力戦体制を作り出したことで中華を統一したが平時になっても総力戦体制から脱することができずそれが原因で滅んだってなんかで読んだな >>112
作者が題材選んだのでなく誰かが振り分けたと? これ知ってるからキングダム嫌いだわ
やっぱ楚漢戦争よ >>115
不老不死を望みあれこれ大金使い始皇帝陵のために国民酷使するようになるまでがいい感じに描かれる可能性も >>106
晩期の行動をそれそのものとして扱った上で今と整合性取って美化するなら
普通に超善人のままで後で記述がゆがめられたとか
殺された側が全部悪いみたいにすんじゃないのかな >>62
あの言葉は奥が深いんだよな
馬を鹿と言ったやつが馬鹿なのか
それとも馬を鹿と言わなかったやつが馬鹿なのか 統一まで数百年続いてた国なのに統一した途端滅ぶってなんだろね 始皇帝に権力集まり過ぎて、死後寵臣に国を乗っ取られたんだよな 始皇帝が偉くなりすぎて、神さまになろうと本気で思ったから。 >>123
集権制を高めすぎたのと
中国の広大な国土を治めるには秦一国だけでは人材が不足していた >>1
だが、その短い期間に残した功績はデカいぞ
文字・貨幣・長さや重さの単位なども統一
それに秦自体はすぐ終わるけど、秦が築いた集権的な統治システム
「皇帝制度」はその後2000年に渡って続く 日の出るくにで激怒した随さんも結構短命
始皇帝とか色々続くこと前提に制度考えてたのに二世で滅んだやつの滑稽さには敵わんけど >>111
裏切らなかったから雲台に選ばれてるだけで
幽州では彭寵、南陽ではケ奉とか結構家臣に裏切られてる 皇帝独裁が強すぎる王朝では皇帝の身体の一部と言っていい宦官が皇帝そのものと成ってしまうのはもう仕方がない 名前忘れたがあの宦官が操ってたらそらだめだわ
李斯も悪事に加担して金玉握られてるからアホなことしたもんだな >>131
とはいえ、結局外威よりはマシって言えばマシなんだなと 集めて配れば権力が産まれ、権力があれば利権が産まれ、
利権が産まれれば正当な競争ではなく利権で得しようという連中が出てくる。腐敗が始まる。
利権の固定化が腐敗を強くする。
それが官僚制で固定化されるか血筋で固定されるかという話しのような。
英明な君主は官僚と貴族を対立させて固定化を緩和させたりしたのかもだけど >>93
中国だと漢武帝以降だよ
それ以前は諸子の一つに過ぎない キングダムさっさと畳んで第二部項羽と劉邦編まで進んでくれれば良かったのに 度量衡整えて統一したのはすげえ
おおなむちとスクナヒコが日本に渡ってきたのもその頃だよな 統一がゴールって島国の考えだよ。陸続きである以上は統一なんて概念はなくて
民族の違いっていっても中央からみたら楚の人でさえ異人だったんだから
万里の長城を築いて中華はここまでって勝手に線を引いたのが始皇帝 >>108
死んだ後につけられた称号だぞ
しかも伝統的には光帝か武帝かってところを功績が偉大過ぎて両方合体させて贈られるという漫画みたいな奴 >>88
でも、劉禅は李バク粛清とかは評価されてるぞ? よくよく考えると、防衛施設の万里の長城やら阿房宮やら地下宮殿(墓)やらを無理矢理同時並行かつ超急ピッチでやらせてるんだからそら大反乱起きるわ
民からしたら民政に関係ない施設だし
一方では厳しい法律と焚書もやってるしシムシティだってこんなガバガバプレイできねえだろ
劉禅時代の蜀漢は北伐十数回が限度だし >>67
その分の時間を次世代に投資するってことだもんな
今の政治家は8090まで現役でいたがるけど家康もそうだったら瓦解してただろうな >>20
徳川秀忠みたいな官僚気質の手堅いヤツが二代目には適任なんだろうな
転生モノでそういうの書くやついないかな
関ヶ原に遅刻したと思ったら胡亥だった
みたいなタイトルで >>33
妲己が稀代の悪女でも時を超えては影響ない 扶蘇が頑張って後継戦争起こしたらどうなってたろうね
各国の残党が続々蜂起して戦国時代リターンズか、はたまたどこかが再統一するのか いやいや何か笑ってるけど今の国賊自民党政権そのものだからね? >>147
今の日本=秦なら、なんで逃げないの?
強制労働で徴用されて連行されるのは時間の問題じゃん >>40
中国で皇帝で親族を殺さなかったのは光武帝くらいじゃないだろうか 隋もそうだけどキチガイが国土をビルドアンドスクラップしてくれたから次の王朝が長く存続できたみたいなとこある >>150
隋はまだ大運河はインフラ施設だったけどな
高句麗遠征は「ひ、百万で高句麗攻めて負けたのかw」みたいな感じだと思う
軍事の権威失墜の方が大きかったかも >>99
本当に軍事の天才
ただ政治センスは無かった
そういったところは義経に似ている >>99
バックボーンもないただの天才
だからこそ見出した蕭何と取り立てた劉邦の凄みも光る 韓信はただの天才で済むかもしれんがそれを見出した蕭何の方がよくわからない
軍を率いた事もない韓信の話を聞いただけでそれぞ我らの大元帥!と推挙し得るのはただの天才の所業じゃない >>142
こんなガバカバプレイやってて15年ももったのが凄いってやつだよな
普通だったらこんなのの同時並行なんて妄想しても実施できない キングダムってあれ終わんねーよな
人間の本質は光だ!と史実ベースが合わなさ過ぎて話進めようにも進められないって感じ >>142
現代ニッポンでやれば反乱なんか起こらなかったのに >>159
飲み会で武将の兵権取り上げさせるとかいいおじさんだったな 統一王朝、皇帝という概念が初めての物で当時の人間からすれば無理解や反発があったのだろう
ヨーロッパが1つの国になる位のパラダイムシフトだったはず
三国志の曹操が天下統一出来なかったのも似た理由だろう
何事も初めてが難しい 統一を成し遂げたからって好き放題していいわけじゃないってことだな
民からしたら地獄の公共事業ばっかり増えてむしろ恨みが募るだけだった >>159
趙匡胤は格好良いね。最後までトチ狂わなかった秀吉って感じ。
遺言が「(禅譲を受けた)後周皇族の面倒を見ろ」「士大夫を言論の廉で殺すな」だったってのが素晴らしい。
武力抗争の時代を終わらせるという強い意志を感じる。 >>163
実際項羽は皇帝とかやんないで諸侯を分封してたからな
皇帝制度・中央集権とかやってる方が当時的には変な体制システムに思われてたフシがある >>76
コロナのおかげでトランプ下ろして内戦回避出来たのは奇跡だったな >>156
蕭何は天才というよりもドラえもんに近い >>167
それ遺言ってか、皇帝しか見られない秘密の石碑に彫られてたやつじゃなかったっけ?北宋の時代には皇帝以外誰も知らなかったけど金に占領されて初めて世に知れた的な 中国人の性格だろ
誰かのために動くことを理解出来ない >>1
「馬鹿」という言葉そのものを産み出した国だからな
その馬鹿本人に総理大臣させれば滅びるのは当然 >>170
昔楚漢のドラマやってたけど
劉邦「蕭エもーん!項アンがいじめるよーう(泣)」
蕭何「もー、しょうがないなあ劉太くんは」
みたいなノリで延々やってて笑った 秦だけで区切ると短いけど楚漢の戦いとつながってるから >>149
中国人は家族を大切にするというが
権力を握ると親族が好き勝手するから中華王朝は部下に裏切られて滅びるのかな 大日本帝国も、天皇機関説で知識人を叩き始めてから太平洋戦争に負けるまで20年だからな。
馬鹿を指導者にすることの危険性をせめて歴史に学ぶべき >>180
東郷さんがロシア艦隊を叩きのめしてしまって
海軍が調子に乗った艦隊決戦思想に染まった時点で
太平洋戦争の敗北は決まっていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています