先月4日に発足した第1次岸田内閣の閣僚の資産が公開されました。岸田総理大臣と20人の閣僚の平均は9441万円で、岸田総理大臣や野田少子化担当大臣ら7人が1億円を超えています。

公開された資産には、本人だけではなく家族の分も含まれ、土地と建物の評価額は、実際の取り引き価格ではなく、固定資産税の課税標準額です。

また、預貯金には普通預金と当座預金は含まれていません。

▽岸田総理大臣は、東京 渋谷区や広島市の住宅、預貯金など、2億868万円です。
株式は保有していません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211119/K10013354171_2111191822_2111191837_01_03.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211119/k10013354171000.html