自民党の長島昭久衆院議員は20日、地元の東京都武蔵野市内で街頭演説し、同市議会に提案された外国人と日本人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案の欠陥を指摘し、撤回を求めていく考えを示した。「皆さんと協力してまずは撤回してもらう。(外国人が)3カ月住めば、住民投票の資格を持つのはあまりに粗雑だ」と述べた。

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