【悲報】チリ大統領選挙、「ピノチェト信者の極右vs学生運動活動家の極左」の決戦投票へ [519023567]
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[サンティアゴ 21日 ロイター] - 南米チリで21日、大統領選挙が実施された。開票率約97%の時点で右派のホセアントニオ・カスト元下院議員(55)がリードしているが、当選に必要な過半数には届いておらず、左派ガブリエル・ボリッチ下院議員(35)との決選投票に進む見通しとなった。
カスト氏の得票率は27.94%で、2位のボリッチ氏は25.75%。決選投票は12月19日に予定されている。
カスト氏は、かつての独裁者アウグスト・ピノチェトの新自由主義経済政策を称賛している。率直な発言や全面的な保守主義などで、トランプ前米大統領やブラジルのボルソナロ大統領と比較されることも多い。
一方、ボリッチ氏は学生運動出身者で、自由放任経済政策を廃止し、環境保護や先住民の権利を強化することを公約に掲げている。
政治コンサルタントでコラムニストのゴンザロ・コルデロ氏は「右派にとって想定以上の結果になった。決選投票までの間に何か大きなミスを犯さない限り、カスト氏勝利の可能性は非常に高い」とした。
カスト氏は開票速報を受けて支持者を前に演説し「チリの人々はきょう、声を上げた」と強調。共産党を含むボリッチ氏の左派陣営を念頭に、今回の選挙は「自由か共産主義か」の選択だったなどと語った。
ボリッチ氏は演説で、これまであまり触れてこなかった犯罪や麻薬取引の問題に言及し、支持基盤の拡大に努めた。 中南米の選挙って大体こんな感じだよな
親米反共右翼vs反米社会主義左翼
どっちが勝っても揉めて経済崩壊 >>4
反米派が勝つと介入してくる或る国があるしな ピノチェト信者とかありえねー
まだヒトラー信者の方が理解できるぞー? やっぱり議員内閣のほうがこういう極端なことにならないほうが良いんかな 世界の銅価格に直結するから左翼側が勝ったら直ちにやばい
暴騰必至 >>7
チリ・クーデターで死ぬまでアジェンデ追い詰めたのが好きな人達もおる チリはやっと軍事独裁政権での憲法の改正に議会が着手したのに、
また、その時代の大統領に戻るのか ◆映画「のび太の宇宙小戦争」(1985年公開、1984年8月〜1985年1月号)
ヒトラー風のギルモアの肖像を描いた、監視用の壁絵が「街中にある」事が示すように、「パルチザン」の闘いを描いた。
10年前、1975年、ベトナム戦争終結。
『生活の中に戦場があった』「パルチザン」…一般民衆により組織された、占領軍などへの抵抗運動などを行なう、非正規軍の部隊・構成員。
それと共に、「ピリカ星」(ピリカ=アイヌ語で「美しい」の意味)の名前からも示される通り、
『1970年代までの「大日本帝国からのアイヌの民族解放闘争」のメタファー(暗喩)でもある』。
冒頭の、軍部がクーデタで惑星を乗っ取り独裁者になる展開は、
『アメリカCIAが主導したもうひとつの911』、1973年の《チリ・クーデター》が題材。著名人も多数殺害された。
◆チリ・クーデター - Wikipedia
1973年9月11日に、チリの首都サンティアゴ・デ・チレで発生した軍事クーデターのこと。
『世界で初めて自由選挙によって合法的に選出された社会主義政権』(アジェンデ大統領の人民連合政権)を、
『米国政府および米国多国籍企業による主導のもと』、ピノチェト将軍の指揮する『軍部が武力で覆した』。 >>12
ドラえもんの映画は、原作者の藤子・F・不二雄(藤本弘)先生が脚本の時は、
約10年前に起きた、政府と住民たちが対決した社会問題に真っ正面から向き合って題材にすることで、
その問題が風化し無かったことにならないようにし、映画の中で政府(自民党政権)を批判し、世間や子ども達に訴えて考えさせていた。
それなのに、平成リニューアル後の映画は、友情ばかりで、社会問題を扱わなくなって逃げている。
想いを引き継がなかったのは酷い。恥を知れ。
◆10年前の社会の事件を映画化する意味…『映画にできるのは「忘却への抵抗」』
真実を、エンタメに落とし込んで映画に収めた。『起きた事を風化させないために』。
『未来を担う世代が、この地で起きた過去を忘れないように、映画として残すのだ』。
次の世代が、私達の姿を教訓にして欲しい。
『過去に起きた事から目を背けずに向き合ってくれる、善良な人達がいることを願う』。
子ども達のために、全ての民族の『次の世代のために、事実を認めよう』。
もう誰もあんな経験をしなくて済むように、人類の教訓として忘れてはいけないのだ。 世界の潮流は左派の指導者に傾いているからな。
ああ土人国家ジャップランドクソ国家を除いてな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています