JALの客室乗務員が「紅まどんな」の収穫を応援

新型コロナの影響で航空業界でも減便などが続く中、農業の人手不足解消に一役買おうと、現役の客室乗務員が松山市内で紅まどんなの収穫を手伝いました。
松山市・興居島で高級柑橘の「紅まどんな」を次々と収穫しているのは、日本航空の客室乗務員。
コロナ禍で余っている観光業の労働力を、農業の人手不足の解消に活かそうとJAのグループ会社と日本航空が協力して行われました。

坂本和久さんが所有する9アールのハウスを訪れた愛媛出身の客室乗務員2人は坂本さんに教わりながら丁寧に紅まどんなを収穫していました。
収穫した「紅まどんな」の一部は、今月27日に成田空港近くのレストランで、試食として無料で提供される予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c358de4d2ede4097e4591beed4acb9b60095fecf