立憲民主党代表選(30日投開票)では、今後の国会対応をめぐり、日本維新の会、国民民主党とどう向き合うかも論点の一つだ。今のところ、出馬した4候補はいずれも、維新とこれまでより踏み込んだ協力関係を構築する姿勢は見せない。立民主導の野党国対の枠組みから離脱する国民との具体的な連携の在り方も曖昧で、候補の違いが見えにくくなっている。

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