富士通とNEC、地銀勘定系システム市場撤退の危機 もう終わりだよこのSIer [857186437]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
そういうのも全部外資にやってもらえよ。ジャップはITの才能ねぇんだから 2021年9月27日、静岡県の清水銀行が出した1通のプレスリリースがIT業界の耳目を集めた。同行は勘定系システムに関して、富士通の共同化システム「PROBANK」を利用しているが、
NTTデータが手掛ける中堅地銀向けの「STELLA CUBE」へ2024年5月に乗り換えると明らかにしたのだ。
清水銀行の発表は、富士通の地銀向け勘定系ビジネスにとって大きな意味を持っていた。富士通が2000年代に社運をかけて開発したPROBANKの利用行が、
同行の離脱でゼロになる見通しになったためだ。
富士通はPROBANKを含めた地銀向け勘定系ビジネスの先行きについて、「今後もあらゆる金融機関のお客様、および金融機能を必要としているサービサー(事業者)に対して、
時代の変化や要請に合わせてデジタルに対応した新しいサービスを提供していく」とコメントする。
地銀ビジネスについては、営業店などのチャネル改革や融資業務改革の支援に軸足を移しつつある。 富士通とNECがじりじりとシェアを落とすなか、地銀の勘定系市場はNTTデータと日本IBMの2強の構図が鮮明になっている。
日本ユニシスはクラウド勘定系の「BankVision on Azure」で攻勢をかけているが、上位2社との差は大きい。日立も静岡銀行と共同開発した
「次世代オープン勘定系パッケージ」を武器にシェア拡大をもくろむが、採用を決めた地銀は静岡銀行を含めて3行にとどまる。
地銀の収益環境は厳しさを増しており、勘定系をはじめとしたレガシーシステムに割けるコストは限られる。
ITベンダーにとって、地銀向け勘定系ビジネスから得られる果実が減るなか、特に劣勢にあるITベンダーは厳しい決断を下さざるを得ない局面を迎えている。
勘定系を含めて、ITベンダーの地銀向けビジネスそのものが転換期にさしかかっており、今後もその動向から目が離せない。 SIerからすると銀行のプロジェクトってマジでやばいからな
コードを印刷して指差しレビューまで求められるし、あんなもん受注したくない 核はNTTデータが握ってるんだからそりゃ最後はNTTデータ一強になるわな 全銀システム・全銀ネットがNTTデータ製だしなあ
クレジットカード決済網のCAFISもCARDNETもNTTデータ製 ゴミを売るだけ売って撤退とかそりゃIT後進国に成り下がるわけだ 地銀の経営は大丈夫なのかなぁ。メガバンクはシステム運用がやばいところがあるけど。 金融系のシステムってオワコンだし撤退はむしろ正しい判断では 富士通NEC日立の出来損ない3兄弟は官民談合やってきたようなもんだからな
実際に競争力ないだろこいつら >>14
画像解析だか顔認証とかはそこそこだったろ >>16
談合するまでもなくコネで政府系の仕事を受注してきたNTTデータに負けるというのがジャップランドらしくて残念
クズがクズに負けただけで何も改善されないという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています